
北海道の住民にはオロロンラインと言うと大体わかるだろう
道民以外でも、CMなどで北海道の日本海側の海岸線
道以外何もない海岸線のイメージがあったりするのではないだろか〜
ただ走ると、その通り何も無いのであるが(⌒-⌒; )
道民も知らないオロロンライン国道231号線をメインにした
オロロンな旅を紹介しよう^ ^;
厚田を越え、浜益のビーチなんかを越えて
すると左折したら
送毛(おくりげ)の道路標識があったりする
でもジャリ道で普通の車は通れない❌
この道路は、オロロンラインで増毛(ゾウモウでなくてマシケ)まで行った人は多いけれど、
この旧道を通った人は皆無だろう❕
カーブの連続、センターラインは無い❗️
道幅は狭くww
対向車には一台も合わない^ ^;
でも、意外と道が整備されてはいる
途中に公園もあってトイレも
木の香りがして清潔な感じ
定期清掃しているが、誰も利用していない感じww
木造の展望台があって、景色がいいらしいが
老築化で登れないww
登ると見事な山々が見えたらしいが
今は、周囲の木が伸びて、ほどんど見えないww
せっかく忍びよじ登ったのに(⌒-⌒; )
今回は戻る形で辿り着いた
なので訪れた地が2.5キロ先の毘砂別園地だったようである
その先には、千本ナラとか?
10キロほどの旧道なので、次回は231号線から外れて貫通に挑戦したい
自然とオロロンラインに戻れる
それから
北上するとかつて陸の孤島だった雄冬
見事な白銀の滝が、秘境ドライブ気分を盛り上げてくれるが
そこから
1キロ位北上すると、
雄冬にも展望台がある
駐車場に面して、お墓があるww
その横には、雄冬遺跡と書かれた杭が
いにしえより、重要な場所であったろう
そこから階段で登ります〜
階段脇の石が凄いんだよねー
巨大な石がゴロゴロ
朝方は
ヘビが身体を石の上で温めているのを間近に見えるらしいww
意外と立派な展望台
海もですが、かなり険しい山の岩肌が露出しているのに圧倒される❗️
たぶん、ここに立ち寄った人もいないんで無いかな⁉️
更に北上して増毛や留萌はメジャーなのでスルーして
留萌の上の小平町の道の駅では、ニシン番屋を見学して
かなり広い〜
中二階に寝床があったり
機会があればまた、ニシン番屋について書きます〜
さて、オロロンラインを北上して、羽幌へ到着
まず、オロロン鳥をご存知かと思いますが
学名は、ウミガラスww
絶滅危惧種で一時は30羽ほどに
泣き声がオロロン♪
ペンギンにも似た愛らしい姿、北海道の日本海側の殆どの海岸線をオロロンラインと言わせる程の存在観
その
オロロン鳥の日本で唯一の繁殖地の天売島へ渡るべく、羽幌フェリー乗り場へ
その前に、手前の経由地焼尻島へ上陸して、ここは海鳥ではなく、高級なサフォーク羊が放牧されているので昼食は焼尻ジンギスカンと思っていたけど
乗り込む寸前に、
コロナで一切食堂は営業していないとフェリー乗り場で知ったww

宿泊は営業(; ̄ェ ̄)
食堂だけ営業してない理由がわかりませんが、補助金の関係でしょうか?( ̄▽ ̄)
それで昼は、フェリー乗り場でもウニ丼やら食べれるのですが3,500円
オラは漁村で生まれ育ったので、ウニは好きでもウニ丼は好きではない(⌒-⌒; )
焼尻島で食事は出来ないとわかって、フェリーは次の便へ変更
2時間出来たので羽幌の町を散策して北のにしん屋さんの食堂へ

ウニなんかも売っていましたー
食べたのは、羽幌丼1,800円

ホッキも陰に隠れて入っていたり
もちろんウニも

別に健康法のご飯を追加(⌒-⌒; )
かなりウニ丼かつ、生ちらし風に楽しめました❣️
このぐらいのウニで丁度オラにはよくて
また行ったら食べたいほど満足でした♪
行きは予定が変わって鈍行のフェリー
まず上陸する予定だった焼尻島を経由して
降りずに〜良かった( ̄(工) ̄)

オンコの島ってww
焼尻って調べても何もないww(´・ω・`)
観光シーズンに唯一の名物羊肉の営業しない
補助金に走ったウンコの島❕
しかし
天売島は聖地だった❗️
天の采配での、計画的に予約をしない行き当たりばったりの旅は続く〜
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Posted at
2021/07/29 22:01:24