こんにちは(^^)/
昨日、市内にあるドン・キホーテの駐車場にて。
店の入り口前にはタクシー専用スペースと、隣に障害者専用駐車スペース。
お客さんを乗せたタクシーが出発しようとした時に、
そのタクシーの目の前に1台の黒い車(車種は伏せます)が停車。
勿論、その黒い車が駐車したのは『タクシー専用スペース』。
黒い車の運転席が開き、助手席に置いてあった松葉杖を取り出して、
女性のドライバーが降りようとしておりました。
進もうとした進路を塞がれる形になったタクシーのドライバーがドアを開け、
「ここはタクシー専用だぞ!」
と、その女性ドライバーを一喝。
すると女性ドライバーは、
「すぐ戻るから!」
と、反撃。
しかし、タクシーの運転手も
「駄目だ!ここに止めるな!」
と、再び一喝。
「(私は)障害者!!」
と、女性ドライバーがタクシーの運転手に、手に持っていた松葉杖を見せつけるも、
「そんなの関係ない!!どけろ!!」
と怒鳴る、タクシーの運転手。
しかし、それでも降りようとする女性ドライバー。
お客さんを車内に待たせているタクシーの運転手は、
これ以上話をしても無駄だと思ったのか、
女性ドライバーを睨みつけながら車を動かし出発しました。
一部始終を見ていた、自分と奥さん。
店に入った後、奥さんが
「あれって、どっちが悪いの?」
と尋ねてきました。
・『タクシー専用スペース』な上に、進路を妨害され腹を立てたタクシードライバー。
・自分は障害者だからと、入り口に近い『タクシー専用スペース』に駐車する女性ドライバー。
因みに『障害者専用スペース』は、その女性ドライバーの車の
ほんの1メートル先にあり、
車を止めるスペースも空いております。
『どちらが悪いのか』と奥さんに尋ねられましたが、
自分は
「どっちの言い分も解るけど、
お客さんを待たせた状態で障害者に怒鳴るタクシーの運ちゃんも、
自分のハンデを逆手に、本来駐車するべきスペースを無視して、
駐車しちゃいけない場所に車をとめた女性ドライバーも、両方悪いんじゃない?」
と、奥さんに答えました(^-^;)
こういうのって、モラルの問題だと思うんですが・・・
う~ん・・・難しいですよね。
因みにその女性ドライバー、実は奥さんの知っている人だった様です。
以前働いていた会社の事務の人で、
『話し方が、結構キツイ感じ』という印象だったようでw
「あぁ・・・確かにw」
と、妙に納得してしまいました(^-^;)
さてさて。
そんな出来事のあった昨日でしたが、
夕方に地元のみん友さんとのオフ会がありましたヨ!
まずは18:45に、みん友の『まよいさん』を迎えに行く約束をしていたのですけども、
ちょっと早めに17:30には自宅を出発し、
久しぶりに『コーチャンフォー』という一風変わった名前の大型書店にて
車の雑誌を読んでおりました(^0^*)
今自分が読む雑誌は、
af imp、ル・ボラン等の外車を中心とした雑誌、
他に『VIPカー』や『カスタムカー』、『スタイルワゴン』や他DIY雑誌などなど。
オプションとかは、もう見なくなりましたね~・・・(^-^;)
一通りの雑誌を読み終え、
時間も丁度いい時刻となりましたので、店を出て車に戻ろうとした時。
自分の車の周りに、知らない男女のカップルが。
我が愛車のホイールや内装、外観を見て
「このホイールカッコイイ~!」
「スポーツカーは黒以外ありえないしょ~!」
などといった会話が聞こえてきました。
ちょっと戸惑ってしまいましたが、
やはり、愛情込めて手掛けている愛車を褒めて貰えたのがとても嬉しかったので、
そのカップルの後ろから
「ありがとうございます!」
と、お礼を言って声をかけましたw
「これって、後期型ですか?」
「中のアルカンターラみたいなの、自分で貼ったんですか?」
など、愛車に関する質問も頂きまして(´▽`*)
『自己満足』なんて言われる車イジリの世界ですけど、
こうやって見ず知らずの方にも興味を持ってもらえたりすると、
本当に幸せですよね♪(´▽`人)
「内装は、パネルを外して全部自分で貼りました~」
「ホイールも元々シルバーだったのを、自分で黒く塗りました~」と
キチガイっぷりをアピールしましたけど、それもちょっと内心誇らしかったりして・・・w
その男女のカップルさんが乗っていた車も、
随所にステッカーを貼った、これまた素敵なインプレッサWRX STI。
自分もそのインプを少し拝見したかったですが、
残念ながらもう出発しなければならない時刻(T-T)
挨拶をしそのインプオーナーさん達と別れ、
まよいさんとの待ち合わせ場所へ向けて出発しました(^-^)
ちょっと長くなりそうなので、
続きはまた明日のブログにて!
(というか、タイトルに関係無い話が長過ぎたのかww)
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Posted at
2014/01/28 11:53:19