日本人、なめられてます。

書こう書こうと思っていましたが、一か月経っちゃいました。

レースネタです。

尖閣諸島、千島列島をはじめ、日本は諸外国からすっかりなめられています。

政治がこうですからもちろんモータースポーツも似たような感じに。

詳細はこの山口正巳さんのブログをご覧ください。

岡山国際サーキットで行なわれたWTCCのサポートレースのフォーミュラBMW第1レースで、
ポール・トゥ・フィニッシュを飾りながら中山 雄一選手が失格
桜井孝太郎選手もを6位入賞しながら失格

メカニックのミスではあったようですが、性能には影響のない部位だったそうです。
抗議をしようとしたそうですが、日本で開催されているにも拘らず抗議料をユーロで払えとのお達し。
規定時間内に日本で払えるわけが有りません。


海外に出て行ったドライバーは多かれ少なかれ、差別的な扱いを受けるそうです。
可夢偉もGP2では酷い目にあい、もう少しで消えてしまいそうなところからの大逆転。
こんな幸運を持っている可夢偉はすごいですが。

差別的な扱いを受けてもそれを跳ね返す実力と運を持っていなければF1まではいけないという事でしょう。

でも、JAFをはじめ、日本の発言力がもう少しあればまだましなんですがね。

ホンダやトヨタの様なF1撤退をしているようじゃ発言力も何もあったもんじゃないんでしょうね。

まあモータースポーツの盛り下がりぶりを見るとなんともしょうがないか。