2013シーズン17日目_安比高原スキー場_鬼コブレッスン

ミズノキャンプ何とか二日間終了しました。

スキーの話は整理をつけてからUPしたいと思います。

今日は番外編を。

まずはTOPの写真、満面の笑顔のリッチーベルガー。

ゴンドラ乗り場でテプラを拾って大喜び

早速自分のスキーに貼って写真を。

テプラには”MONGORIA National Team”

まさか本物が来ているとは思えませんが、本人は大のお気に入りでした。

昨日はいい天気の中、今日開催に向けて整備中のシニアレースのコースを滑る事が出来ました。

本来は誰も滑れないコース、そして誰も滑っていないバーン。



バーンも硬いバーンが融け始めエッジが壱番館でくれる最高のバーンでした。

こんな最高のシュチュエーションで滑れただけでも十分満足、満足。

整備中のスタッフの方々はイラッとしたかもしれませんけど。



初日時点でヘロヘロになりながら、夕方は各人のビデオをリッチーが解説。

自分の滑りの酷さに帰りたくなりました。

何気なく付いているストック、随分癖が強かったです。


その後ホテルのバイキングを食べ、来期モデルのウエアーの説明。



そして、お楽しみのじゃんけん大会です。



残念ながら今年も来期モデルのウェアーは負けてしまいました。

自分がGETした商品はこれです。

　　

ショッキングピンクはゲレンデオンリーでしか使えない感じですが、サンプル試作品。

カタログには乗っていない貴重な物だそうです。

その後部屋で飲んだのですが、スアわろうとした時に膝カラポキっと音が。

曲げると半月板がちょっと痛くなってしまいました。酒と疲れで朝まで爆睡。




今日は朝から曇り空、何とか降らない様に祈りながら膝の状態を確認しにゲレンデへ。

とりあえず滑れることを確認、朝一の綺麗なバーンをパチリ。



この後レッスンに入ったのですが．．．．

講習内容を録画しようとするとスマホが有りません。

丁度写真の場所に降りてきたので探しましたが有りません。

ミズノのスタッフの方が探してくれるという事で自分はレッスンを。



レッスンの方は結局一日オオタカ上部のアイスバーンのコブ。

とてもまともに滑れるバーンではないのですが、リッチーは

「ダイジョウブ、モンダイナ～イ」

みんなアイスバーンにガリガリ苦闘しているところをスイスイとスキーに乗る位置、

バランス感覚が絶妙でないと出来ない技。

一緒に受けたか単話では過去のエキスパートレッスンで

片足の板を外してスイスイ、コブを滑ったそうです。勿論生徒は全員転倒。

お昼になり、スタッフの方も見つけれなかったという事でチョット焦りながら下山。

何とかインフォメーションに届いていてくれと願いつつ。

インフォメーションに問い合わせると出てきたのはカバーのみ、

見た瞬間盗まれたと焦りましたが、「本体はレッドハウスに届いています。」の一言でほっとしました。

消すとバラバラになっていたということは滑走中にポケットから落ちたんでしょうね。

気を付けないと。おサイフケータイは殆ど入っているので盗まれると非常にヤバイです。


ホッとしてお昼を食べて午後のレッスン。

またもや鬼教官のリッチーはコブ斜面へ。

膝は滑っている時は何とかなりますが、さすがにヘロヘロに。

14時で終了で正直助かりました。

リッチーと記念写真撮影、そして来年はストックワークを直して再開を誓い別れました。


スキーブーツを脱ぐとどっと疲れが、そして膝も曲げると痛みが。

すぐ自宅に帰り、嫁さんと今日が期限の温泉券の消化へ。

本当は網張温泉に入りたかったのですが、駐車場にはすごい数の車が。

結局麓まで降りてぬくもりの里NUCに入りました。

空いていてぬるめのお湯、ゆっくりと入ることが出来ました。

膝、明日の朝には治っているとイイんですけど．．．