Exodus: Gods and Kings

今年最も強力な寒波が来襲という今朝。

雪はうっすらとしか積もっていませんでした。

それでも明るくなるに連れ、風と雪が次第に強くなり．．．

悩みましたが映画を見に出かけることに。

今日は休みだった嫁さんを誘いましたが、

「戦闘シーンがある映画は観たくない。」という事で一人で出かけます。

今日見ることにした映画は”エクソダス:神と王”

先日ブログで書いた好きな俳優クリスチャン・ベールが主演の映画です。



吹雪の中を走り映画館到着。

流石に平日、それも悪天候という事で観客は数組しか居ませんでした。

ところが．．．

先日は隣の女の子がポップコーンをボリボリ。

今日は後ろに座ったおじいさん、椅子に浅く座って居るために足を組み替える度に自分の椅子にゴツン。

最初は我慢していましたが、終盤には我慢の限界、振り返って睨みつけました。

どうもマナーが悪い人に当たってしまいます。




映画は２時間３０分の大スペクタクル映画。

全米での評価はあまり芳しくないのですが、十分及第点をつけることが出来る映画だと思います。

確かに誰でも知っているストーリーだからかもしれませんが、もう少し細かい描写が必要と思う所もありましたけど。

クリスチャン・ベールの演技は勿論でしたが、ラムセス役のジョエル・エドガートンも鬼気迫る演技で良かったです。



そして、モーゼの奥さんツィポラ役のマリア・バルベルデ。

　

綺麗でした～。

本当は字幕版を観たかったのですが、観たのは３Ｄ吹き替え版。

ツィポラの吹き替えは杏さん、これまたいい感じでした。