明日はきっといい日になる

先週から毎日、盛岡に出社後、花巻で仕事です。

久し振りに社用車を運転しての移動です。

昨日までは担当の車を使っていましたが、空きが無くなり

今日は総務の供用者、レガシィです。

総務にはBRレガシィも有ったので、期待したのですが、

BPレガシィでした。

最近異音が気になる自分のTuned by STIとの比較も良いかと。

走行距離も10万キロ超えと丁度に多様な距離。



”ｅｃｏランプ”が点灯していますが、切り替えスイッチを見つけることが出来ませんでした。

ＡＴのヘタリなのか、仕様なのか、走り出しが以外にクリープ現象からの加速が静かに出来ず、

ガクッという感じで加速に入っていくのがチョット違和感を感じました。

以外にショックのヘタリは感じませんでしたが、やはり全体的には柔らかいですね。

ゴツゴツと硬い脚の社用車用ライト版の中にあっては贅沢な柔らかさです。

気になるのはベアリングだと思いますが、タイヤノイズとはまた別な音が後輪から。

野ざらし＆誰も手入れをしないのでナンバープレートボルトからサビが涙のように流れています。





この所毎日聞いているTOKYO ＦＭ　Skyrocket Company (スカイロケット カンパニー)

昨日の曲でしたが気に入った曲がこれ。



戸渡陽太「世界は時々美しい」

スカイロケットカンパニーを始め、全国のＦＭ各局でパワープレイになっているようです。

以下、スカイロケットカンパニー議事録より引用

【6月度の「スカレコ ～社員のうた～」は、戸渡陽太さんの「世界は時々美しい」】

戸渡陽太さんは、福岡出身のシンガーソングライター。昨年、ファーストミニアルバム『プリズムの起点』をリリースし、各方面から注目を集める。このアルバムに収録されている「マネキン」を我が社でもオンエアしたところ、社員からすぐに反響がありました。今年、iTunes New Artist 2015にも選出。そして、今月10日にセカントミニアルバム『孤独な原色たち』をリリースされました。

本部長「歌ってすごい、色んな歌があるなと思っていて、一つはエンターテイメントで、もう一つがヒューマンだとしたら、この歌はヒューマンの歌だと思います。今月、ラジオの前の皆さんに魂の声が届けば、聴いてる人に呼応して、皆さんの生活が変わればいいなとか、一歩踏み出せたら、楽になれたらいいなと思って聴かせていただきました。戸渡さんは、どういう気持ちで、この曲を書かれましたか？」

戸渡「日頃からふつふつと思っている事だったんですけど、自分の過去、辛い事とか、悲しい事とか、けしていい学生時代というか、僕個人ですけど、過ごせなかった気がして。意外と、辛かった時期のものが、すごい財産になっていると、必要な事だったんだと思えたんです。そういうものから出来た曲に共感してもらえた事が、美しく感じたんです」

本部長「世界は美しいですよね（笑）」

戸渡「そうですね。美しいばかりじゃないから、美しいと感じるんだと思います」

本部長「不条理も、理不尽も、悪意もあるし。オギャーと生まれた時には、愛しか持っていないと思ってて。自分を好きだという愛、生きなきゃいけないという愛でご飯食べたいと思って泣くし。年重ねて、他の人のために頑張ろうと思う。その愛が上手く伝わらないから嫉妬になったりとか、自分の愛の通りにいかないから悲しみが生まれたりとか。他の感情を全部愛が生んでるから、結局愛しか持ってないなと思って。そう思ったら、電車の中がとんでもない風景だったの。一人一人がとんでもない量の愛を持って、仕事に行き来している空間。そしたら、社内が全然違う物になって、綺麗だったんですよ。」

戸渡「すごい感動しました（笑）」

本部長「この曲を大事に預からせていただきますので、よろしくお願いします！」

戸渡「よろしくお願いします！」



長くなりましたが、最後に流れたこの曲もいい曲です。

高橋優「明日はきっといい日になる」

曲もイイですが、ＰＶも楽しませてくれます。



皆さんにとっても明日はいい日になりますように！