お疲れ様、ありがとう

今日は高校野球岩手大会４回戦、Ｂｅｓｔ８をかけた試合。

対戦相手は強豪、専大北上。

予定通り、昨日試合が有れば応援に行けたのですが、

日曜日の雨で今日に順延。

仕事です。

午後からの試合、ＣＡＤ図面を書きながら試合経過をチラ見。

序盤２対０トリードするも２対３と逆転され、最終的には２対３で力尽きた模様。

帰宅して録画していた中継を早速見ました。

中継は試合開始からでは無く盛工の２点目の場面からでした。

解説＆応援に行っていた息子の話を聞くと再三チャンスは作っていたとのこと。

確かに、専大北上のエースの投球を見ると、コントロールも甘くもっと点が取れそうな感じでした。

そして追加点のチャンスを潰した５回、ヒットを打たれピンチなったものの、盗塁失敗でチェンジとなる場面。

セカンドの送球がワンバウンド、取れない玉では無かったのに球はセンターへ。

ここで流れが変わってしまいました。

その後３点を取られ逆転されます。

その裏に出てきた２番手ピッチャーが良いピッチャーで低めにコントロールされたストレートと変化球。

この後チャンスは作るもゴロが打てずにフライが多くなり、流れは完全に専大北上に。

そして７回、疲れが見えてきた安保投手、甘い球を２ランホームランを打たれ３点差に。

８回から息子の中学の同級生がマウンドへ。

左ピッチャーは居ないのかと思っていたら秘密兵器として温存していたそうです。

２回を抑えましたが、やはり専大北上の２番手ピッチャーを打てずに試合終了でした。

やはり流れを確実に物にしないと、相手に行った流れを戻すのは厳しいですね。

試合終了時は笑顔を見せていた安保投手はじめ選手たちもダッグアウトに戻ると涙、涙でした。

花巻東を破ったということで、安保投手、記事になっていました。

【岩手】大金星の盛岡工　８強ならず　「油断」が招いた痛恨の一発


　

選手、スタッフ、生徒、OB,関係者の皆さんお疲れ様でした。

花巻東戦は緊迫した素晴らしい試合でした。

決してフロックで勝ったわけでは有りません。胸を張ってイイと思います。

また来年を目指してがんばってください。