Pirates of the Caribbean: Dead men tell no tales

朝方降り出した雨、昼にかけて結構な勢いで降りました。

お陰で気温は２５度止まり、久しぶりに過ごしやすい一日でした。

雨の予報が出ていたので、昨日の時点で映画を予約。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊です。

３連休の中日で雨降りの一日、混雑は覚悟していましたが．．．

雨降りなので、「嫁さんが映画館の駐車場で良いんじゃない」

という事で真っ直ぐ映画館に向かうと駐車場は長蛇の列。あの列に並んでいたら上映時間には間に合いません。

結局いつも停めている少し離れた駐車場へ。

ちょうど雨も止んでくれて助かりました。

映画館はやはり観客でごった返していました。予約したチケットを券売機で取り出し、中へ入ろうとすると

入場するのに長蛇の列が出来ていました。これまでチケットを購入するための列は見ていますが

入場するのに行列とは．．．

パイレーツ・オブ・カリビアンだけではなく、他の映画の開演時間が重なっていた模様です。

パイレーツ・オブ・カリビアンのスクリーン、やはり観客は多く、最前列まで埋まっていました。

それでも、前売り券を買って居ても駐車場の混雑で遅れているのか、ポツポツと席が空いている場所も。

そして映画が始まりました。

冒頭、出てきた少年、何とウィル・ターナーの息子。

呪いから死ぬことも出来ず海の底で奴隷として生きている父親を救おうとする物語。



ジャックはどういう登場をするのかと思って見ていると、相変わらずの酔っぱらい。

相変わらず笑わせてくれました。



今回ジャックのわかっ借りし頃、海賊を始めた訳が明かされました。



今回ジャックの命を狙うのは“海の処刑人サラザール。

　

今回もなかなかのキャラクターでした。

そろそろマンネリ化の心配が有りましたが、自分的にはまだまだ大丈夫。

この二人も無事再会しハッピーエンド。エンドロールが流れ、そそくさと帰る観客も。

ところが最後に自作への前フリが。

やはり映画は最後まで見ましょうね。