酷い話

今日も花巻、流石に昼は暑かった。



“薬物疑惑”をかけられた井岡一翔選手のインタビューが

Number WEBに掲載されていました。

「負けるよりも屈辱的だった」井岡一翔の怒りは収まらない

　“薬物疑惑”をかけられた世界王者が語るJBCへの思い

酷い話です。

そもそも薬物検出の話が出たのが４ヶ月後、世界王者から薬物成分検出となれば

検査結果の信用性は多角的に確認した筈。

それなのに．．．

井岡は大麻＆ドーピング潔白 唖然とさせたJBCの尿管理方法

当初、ボクシング選手としては異例のドレッドヘア、そしてタトゥー。

多くの人が「やっぱりそうか。」と思ったのでは？自分もそうでした。

井岡一翔「絶対に許さんからな」家族への中傷コメントに激怒／ＢＯＸ

家族も誹謗中鵜匠された井岡選手の怒りは相当なものが有ったはず。

日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）の役員退任を求めているとの事ですが。

井岡一翔 “濡れ衣騒動”ドロ沼化　ＪＢＣ役員への退任要求にプロ協会の見解は？

選手生命の危機に晒された訳で、名誉毀損の損害賠償したくなるところだと思うのですが。

この怒りを試合に出して貰いたいものです。