人間ドック～献血　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人間ドック２日目

朝目覚めてスマホを開くと青森で震度５の自身があった模様。

自宅も震度４だったようです。

宮城は全然降りませんでしたが雨も強かった模様。

嫁さんにLINEするも返信無し。

ふと気付くとスマホの電池残量が５０％を切っています。

モバイルバッテリーで充電していたのですが、残量が無くなった模様。

病院はこれまでは待ち時間を潰すために新聞、マンガ、雑誌、本を各階に設置してくれていたのですが

コロナ対策で撤去、待ち時間を潰すにはスマホが必需品なのですが．．．

今日は朝イチで糖負荷試験の採血２回。

今年も例年通り、腕を出すと看護師さんが困った顔、血管が全く見えないとのこと。

絶食をした上の朝イチは特に条件が悪いそうです。

腕を下げたりブルブルしたり叩いたり、採血用の器具が諦め注射器を指すも血管が細かったのか外れたか。

注射器のピストンを引っ張り血を抜こうとするもなかなかうまく行かず

なんとかギリギリ検査出来る量が採れた様です。

２回めの採血は見えないながらも運良く血管に当たり無事採血。

無事朝食のサンドイッチを食べることが出来ました。

すべての検査が終わり、残るは先生の問診と結果の通知。

今年は運良く一番最初に問診を受けることが出来ました。

結果は胃に逆流性食道炎の兆候とポリープが有るとのこと、しかし気にする程の物ではないとの事。

コレステロールと脂肪肝、「痩せなさい。」という事でした。

すべてが終わり、着替えて１１時には昼食。仙台駅でおみやげを買い１２時発の高速バスで盛岡へ。

なんとか間に合いました。帰宅は１５時３０分過ぎ。

着替えること無く直ぐに役場へ。今日は献血車が役場に来いて協力依頼のメールが届いていました。

終了時間も近く空いていると思ったのですが受付は混雑。役場職員の方が多数協力していました。

ドックで採血された当日に献血が可能なのか不安、半分以上は駄目かもと思っていましたがOKでした。

バリウムを飲んでいればＮＧだったそうです。

ホッカイロで温めた効果があったか無事血管に針が刺さり、献血できました。

４１回目の献血完了。今日は３本の注射の跡。

仙台で人間ドックを受けて採血、同日に地元に帰り献血という体験も中々出来ない体験だったと思います。