急遽歯医者へ

朝方、目覚ましが鳴るタイミングで雨が降り出した今日一日

やがて雨は上がり、蒸し暑い一日に。

何とか仕事を終え、今日は歯科へ。

先週金曜日、コーティング施工のため山形・天童のホテルに宿泊

朝ごはんを食べていると口の中に違和感が。

確認してみると白い小さな欠片。

丁度、蕎麦の実の卵とじを食べたので、皮かとも思ったのですが。

硬さが違い、どう見ても詰め物のかけら。直ぐに歯科に電話。今晩の予約が取れました。

「何処の歯ですか？」と聞かれるも、痛みも沁みるところもなく見た目も不明。

とりあえずかけた破片を持参し歯科へ。

当初、歯科助手さんたちも何処が欠けたのか分からなかった模様ですがようやく判明。

奥歯と手前の歯の間とのこと。

痛いかもしれないと言うので麻酔を打つことに。

注射針が歯茎に刺さる感覚が苦手だったのですが、今日は針を刺された事も分かりませんでした。

調べると極細注射針というものがある模様。

無痛治療

これは助かりました。今後はあの痛みから開放されるのは助かります。

治療も数分で無事完了。

「麻酔が効いているので食事は注意してください。」と言われたのですが．．．

買い物をして帰ったので夕食は２時間以上経過していたのですが、唇の感覚が戻りません。

こぼさないように食べるのが大変でした。

嫁さんは麻酔が覚めるのは３時間掛かるというのですが、自分の経験では１時間もすれば感覚は戻るものでした。

無痛治療の場合、麻酔がよく効くのかもしれません。

まあ、痛いよりは麻酔を我慢しますけど。