「国民をなめている」

今朝の最低気温は氷点下4.4度

だったというのですが、体感ではもっと低く感じました。

陽射しもあり普通は暖かく感じる筈なのに．．．

現場でも室内作業なのに指先がかじかむ寒さでした。

それでも順調に作業は進み、今日は15時で現場は切り上げ帰宅。

晴天なのに岩手山を覆うような雪雲、案の定、帰宅すると雪が降っていました。やがて吹雪に．．．

結局最高気温は氷点下2.2度の真冬日でした。


今年の寒波、農家も大変だと思います。除雪は勿論、燃料代も。

ガソリン高騰、山形では200円に迫る地域も　農家は悲鳴

さらには決まった筈のガソリンの「暫定税率」の廃止、雲行きが怪しくなってきた模様。

ガソリン減税、2025年中は困難か 「国民をなめている…」「税金を上げるのは早いのに、

下げるのはなぜ遅い？」の声も！ 暫定税率（25.1円）に代わる財源確保が課題だと言うが

増税は素早く決まって徴収するのに、減税は先送りの連続。

「国民をなめている」というより舐めれれているというのが現状ですが。