水平を見ながら木枠を置いて、動かないように杭を打つなどして固定(今回は鉄筋を曲げたU字杭で固定)。コンクリートのサイコロを置いて、その上にワイヤーメッシュを置く。最初は経験のために手練りしたが、あとからコンクリートミキサーを用意して、機械練りした。コンクリートは、セメント1:砂2:砂利3。水の分量は感覚。水が多すぎてジャブジャブだと、均しやすいが強度が落ち、水が少ないと強度は出るが、固まるのが早いため急いで作業しなければならず、ジャンカ(内部の空隙)が出やすいとのこと。木枠の中に流す。トンボで均す。均していくと、砂利が沈んでいきこんなふうにタプンタプンになる。多少ユル目にすると、均していくうちに、自然と水平になる。