The Return of the Living Dead 　

ホントは鼻毛トリマーネタがあったんだけど

今日は映画の日だというので

映画鑑賞を　ライフワークとする私　が書かんわけには

イカンだろー　っつう事で　よりによって選ばれたのはコチラ…！

ゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド／ゾンビの誕生」で描かれた事が実際にあったという前提で作られた間接的な続編。ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンク。そこから吹き出した特殊なガスには死者を蘇らせる作用があった……。

アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルにあるユニーダ医療会社で働くこととなったフレディは、先輩社員のフランクから、軍の移送ミスによって会社の倉庫にゾンビが保管されている事を知らされる。2人がそのゾンビの入った容器を叩いてみたところ、そこから突然ガスが噴き出した。ガスは“死体を蘇らせてゾンビ化させる”という物質「トライオキシン245」だったため、医学用に保管されていた死体がゾンビとなる。フレディとフランクは社長のバートを呼び、3人がかりでゾンビを取り押さえる。バートはゾンビを秘密裏に処理しようと、会社のそばにある火葬場で働くアーニーの元へゾンビを持ち込み、焼却することにした。しかし、煙突から舞い上がった煙は雨雲を呼び、墓地に染み込んだ雨水は死体を次々とゾンビにしていく。そして、ガスを浴びたフレディとフランクも・・・

1985年の、伝説のキャラゾンビ映画『バタリアン』観ました


そう　LIONROCK(台風10号)が猛威を振るってる中、バタリアン鑑賞ですよｗｗ(8/30)


しかしパケ、カッコイイよな　　

ハードコアPUNK～クロスオーヴァーTHRASH METAL　のジャケだよね完全に


その他、カッチョイイのがいっぱいあるぞlml













おとと脱輪　　(個人的には脱輪じゃないが)









久々に観たが、やっぱオモシロいわコレ♪




トンデモキャラ(パンクス)、

トンデモ上司＆社長、

トンデモゾンビ、トンデモ展開、

そしてトンデモラスト！





ガチで怖がらせにきてる映画ではなく、コメディ要素満載ホラーです



あの脳裏にこびり付くテーマ曲もそうだし、

なんつーかさじ加減が絶妙でセンスいいなぁ～　と


シャレてんのよね






爆音で騒ぎながら走り回る黄色いゾンビやタールマン、オバンバ


警察無線で増援要請する(エサを大募集)ゾンビとか



ゾンビが頭にかじり付くときの、“コリッッ！”ってリンゴかじるときみたいな音とかもｗ



テンポもキャラ立ちも

ほんとセンスいいわぁ～












コメディっぽいのに

ラスト浄化のくだりの


あの“軍の、そういうこと(いかなること)も想定してあり

マニュアル通り、躊躇せず核ミサイルを撃つ”感じも

当時子供ながらに相当戦慄したものです(素)


あそこだけ真面目路線で妙にリアルで不気味なのよ













1980年代当時、ゾンビ耐性もまだ無く

しかも上記の、ラストの核による浄化のくだり


ホラー・ゾンビ映画が溢れかえる今では大した驚くようなプロットでは無いが


↓この超強烈なテーマ曲と相まって、

80'sの少年少女…　否　老若男女を震え上がらせた伝説の作品と言っても過言ではないだろう


コチラは、シンフォ・メタル　カヴァーらしいです(笑)








終わり方も後味最悪(笑)










ガキンチョの頃ロードショーで観たように

日本語吹き替えで観たかったんだけど吹き替え未収録でした




『BRAIIINN MORE BRAIIIINNNNNN』　じゃなくて

『脳ミソぉぉ　もっと脳ミソををぉぉ』　で観たかったなあぁ







30年前の作品ですが、昔と変わらずオモシロかった！

おススメです(▼∀▼)