茅の輪くぐり巡り　投稿忘れ編　伊勢　高向大社

800年の伝統ある御頭神事(おかしらしんじ)で地元では有名？な高向大社(たかぶくたいしゃ)　　
伊勢地方では獅子のことを御頭といい各地で神事がおこなわれていますが国の重要無形文化財に指定されています。　



鳥居と大きな石(蕃塀)の間に茅の輪が設置されています



石に半分隠れて茅の輪とツーショトならず

車と馬が通常ですが
珍しい記載があります

高向大社の草創は高向村神社記によると、聖武天皇の天平3年（731年）















あまり見かけない小さな鳥居
高さ1mくらい







ミニサイズ(20cmくらい)の鳥居は内宮の宇治橋を渡り直進した先にある子安神社で見かけた方もいると思います
因みに伊勢神宮で唯一奉納(安産)祈願できるのが子安神社で事前にミニ鳥居は購入する必要があります





高向大社のすぐ近くに神宮125社の宇須乃野神社があります