内宮と外宮に1日と15 日にお参りすると近隣店舗で「参宮之証」がいただけます
参宮紙札の裏表に「参宮」と「氣」が書かれています
配布店は不明ですが外宮参道の伊勢菊一さんで頂いてきました
参宮木札
十二支の干支の文字が書かれた木札からリニューアル
3種類
常若 氣 蘇民将来子孫の家
説明文はHPより
参宮木札「常若」(とこわか)800円
(施行玉5個付)
神宮で感じる「常若」の力
再生を繰り返す終わりのない場所…
清々しい気持ちになれるのは、神宮が常に新しい力のみなぎる場所だから。日々の営みを見守り、我が々に明日を生きる活力を与えてくださる神様に感謝しましょう。
五色玉から施行(せぎょう)玉に
施行玉を使い飲食店他で特典
参宮木札「氣」(き)500円
神宮で感じる「氣」の力
神秘に漂う自然の力…「氣」の中に「米」の字があるように、お米は全ての元気の源なのです。健康で、神宮にお参りできたことを、神様に感謝しましょう。
参宮木札 蘇民将来の神話 500円
神話の時代、巨旦将来(こたんしょうらい)と蘇民将来(そみんしょうらい)の兄弟が住んでいました。ある日旅の途中、牛頭天王(ごずてんのう)が一晩の宿を求め二人の住む場所を訪ねると、兄の巨旦は牛頭天王の貧しい身なりを見て断りましたが、弟の蘇民は快く受け入れ自分の食事や寝床を提供しました。牛頭天王は蘇民のもてなしに感銘し、旅立つ際に身分をあかし、蘇民の家の守護を約束しました。後に、巨旦の家は流行り病で断絶しましたが、蘇民の家は末長く平穏無事に過ごしました。このことから、伊勢の地では「蘇民将来子孫の家」と書かれた木札を正月のしめ飾りに付け、「厄除け」「疫病除け」として一年中飾る風習があります。
若松屋本店で3種類購入
Posted at 2022/11/27 10:07:18 | |
トラックバック(0)