皆さんお久しぶりです。
約7か月ぶりの投稿です。
今までネタはあったのですがなかなか重い腰が動かずサボりきっていました。(笑)
まずプラグを新しくしました。
今まで付いていたDENSOで問題無かったのでIK24から
VK20に交換しました。
と言うか、車買った時にプラグは新品にしときましたと言っていたんですが、多分付いていたものと同じ物をつけたんでしょうね。
でも24て上げすぎなんじゃないのかな??
とりあえず純正値で20にしました。
次にブレーキが本当に効かなくて危ないので良く効きそうなミニサーキット用のパットをフロントだけ購入。
RACING GEARのR80と言うヤツを取り付けで走って見るとこれがまた良く効くんです。
こんなに変わる物なのかと思い良い感じで運転していると、前に何かの動物の4骸が、あぁ〜と思いブレーキをチョンと踏んでハンドルを切ろうとしたのですが、ここでフロントがロック。
軽く踏んだだけなのに・・・・・。
これはバランスが悪いと思いリアも購入して装着
これでバッチリと思いきや今度は効きすぎ。
コーナー手前でブレーキをかけると減速しすぎで
コントロールし難くなってしまいました。
まぁそのうち慣れるか。
と思いましたが、それよりもブレーキ鳴きが酷い。
フロントは鳴かないのにリアが物凄い音がする。
これでは近所迷惑だし古い車がキィキィ鳴っていたらわかる人にはわかるでしょうが、本当にボロいと思われそうです。
それからしっかり面取りしたりグリスをたっぷり塗ったりしましたが、鳴き止みません。
ブレーキ鳴きって強く踏むより軽く踏む方が鳴くんですね。
家に着いて車庫入れするのにかなり近所迷惑な感じがするので、仕方なくリアのパッドを1つランクを下げて鳴きのしにくい物をもう一つ購入しました。
これでブレーキのコントロール性もやり易くなりました。が、やっぱり少しブレーキ鳴きはするみたいですね。
まぁこれぐらいなら良しとしましょう。
お次はリアタイヤがもうほとんど無い事に気付きまして、えらい早く無くなった物だとビックリしました。(>人<;)
まだ付けて2年ぐらいなんですよ。
週末ぐらいしか乗らないのに・・・・・。
と言う事でタイヤ探しですが、ブリジストンのハイグリップタイヤが1番良いのはわかってるんです。これが欲しいんです。
でも流石にお高い。
そんな贅沢は出来ないので安いのを探します。
前から好きだったFEDERALここのメーカーのタイヤパターンはやる気があって好きなんですよね〜。
でも1番欲しい595RSはサイズが無いのでこちらにしました。
2本で15.180円なんてコスパがいいんでしょう
これなら少々の事なら我慢できますね。
付けて見るとまぁまぁのグリップ力、前に付けてたazenis FK510ほどグリップ力は無いですが、それほどは変わりませんコスパから言えば全然良いです。
タイヤパターンもそれっぽくで気に入ってます。
さて本題です。
これをやろうと思ったきっかけは何故かエンジンをぶん回して加速すると室内にほのかに冷却水の焼ける様な臭い?がするんです。
室内で冷却水が通っているのはヒーターコアだけだと思い、多分漏れてるんだろうな〜。と、前から思っていました。
今回ちょっと休みが続くので重い腰を上げました。
まずはダッシュボードを外します。
ダッシュボードを取るためにはハンドル周りコンソールボックスまわりグローブボックス周りなど一式取らなければなりません。
ダッシュボードは1番最初に中古を買って取り替えたのでなんとかなるかな?
少しずつ取り外してダッシュボードを取り外します。
何とかダッシュボードを取り外しましたが、とにかくビスを止めているプラスチックが少しずつ欠けて破片が沢山落ちました。
6年前にダッシュボードを買った時にはまだ結構状態は良かったのにどんどん劣化して行くんですね。
これは後補修して考えるとして、問題のヒーターコアを取り出したいのですが取り方がわかりません。3つのナットでしか止まってないと思うのですが、整備書見ても載って無いしグラグラ動くのですが取れません。
よく見るとエバポレータとヒーターコアの繋ぎ目が割れていました。
これは前にヒーターコアを取り替えたのかな?
ネットで調べて見ても分かりませんが画像を見るとこの真ん中の錆び錆びの鉄のバーも取ってあるので取って見ましたがやっぱり取れません。
左からブロアファン、エバポレータ、ヒーターコアと重なって繋がっています。
全部取らないといけないのかな?と思いましたが、取り外している画像にはヒーターコアだけが取り外してあるのでヒーターコアだけ取れるはずなんですが、取り方があるのかなぁ。
困った時の日産に行って聞いて見ると、順番に取って行くか、普通に取れる筈なんだけどエバポレータやブロアファンなどは外に繋がっているのでヒーターコアだけ取れると思いますよ。
と言われました。
あまり力を使うとまた壊れそうなので力はあまり使わなかったのですが、帰ってちょっと強めにエンジン側に出ているパイプの辺りを引っ張ると少しずつ出て来てやっと取れました。
エンジン側に出ているヒーターコアのパイプがキツく入っていて取りにくかった様です。
やっぱり漏れていたみたいですね。
あまり大した事無いみたいですしコアは結構綺麗だったので液体ガスケットを塗って止めました。
このプラスチック部分はまた劣化して壊れそうですが、これで一応修理は完了です。
あとはこれが元の状態に戻るのかな?
少しずつバラしていったのでビスやボルトナットもどこの物やら覚えていません。
まぁほとんど同じ様な大きさなので何とかなるかな?
錆び錆びだった鉄のバーもシャーシブラックで塗りました。
繋ぎ目のエプトシーラーも新しくして軽く掃除して取り付けます。
配線をまとめて。
まとまらないなぁ。
この後画像は撮って無いんですが、メーターの裏で配線を繋いでいるのでギボシが見える様にして取り出しやすい様に押し込んで収めましたが、その為ギボシが外れメーターが動かずまたバラして繋いだり、順番を間違えてまたバラしたりといろいろ時間がかかってしまいました。
追加メーターが作動せず、バラして配線を確認したり、取り付ける順番を間違えてまたバラしたりと結構時間がかかりました。
ビスを止めているプラスチック部分が割れたり欠けたりしていたのでワッシャーなどで当たる部分を大きくして取り付けました。
次に外す事になれば、欠けた部分をプラスチックパテなどを使って作り直さないとダメかもしれませんね。
このマニアックなブログを最後まで見て頂きありがとうございました。