20201121 石野サーキット走行とトラブル

スポーツカート耐久のチームメイトと石野サーキットを走ってきました



RKが2台です
私がKT100SEC、チームメイトのはKT100SDです


SECは乾式クラッチ付きのもので湿式クラッチに比べたらラバーフィールはないものの、やはりSD(クラッチ無しダイレクトドライブ)と乗り比べるとクラッチの滑りを感じます
走っている時の気持ちよさではダイレクトの方がいいですね


ローアングルで
このRKのカラーリングが気に入っているのですがKubica Kartになってイメージを大きく変えてしまってとても残念です

前回のAPG走行で見つかったシートステーのクラックですが、遊びにきていた知り合いのメカさんがその場で溶接して補修してくれました
ひとまずコレで問題はなくなりましたが、やはりダブルにしたいかなぁ

そして別のトラブルが発生
朝イチからラップタイムの表示が妙で1分40秒とか出たりしてマグネットをうまく拾ってないのか?…と思っていたら4コーナーでとっ散らかってコーナー出口で縁石にがっつり乗ってから全く表示されなくなってしまった

ピットに戻って見てみると

マグネットセンサーのケーブルが断線していました(´Д｀)
余った部分をフレームにタイラップで留めていたのですが、タイラップの一部が切れて垂れ下がっていたようです
んで路面で削れて接触不良の状態で拾ったり拾わなかったりしてたところ、縁石にがっつり乗った時に引きちぎってしまったという流れだと思われます

ラップタイマー側のコネクタがミニDIN端子なのでパーツ屋で部品を買ってきて補修はできそう
とはいえMYCHRON4を別に持っているから急ぐ必要はないかな