猫人のブログ一覧

カートを降ろしにSunpuMarinaKartingさんへ行ってきました
今日はボスとフェスティカ瑞浪へ行ってると思ってたメカのM氏がいたので話しかけてみたら、今日はこっち(レンタルカート業務)なんだそうで好都合でした
ひとまず昨日の写真(コレとコレ)を見てもらったところ、やはり軽い焼きつきで確定です
対処として、ピストンサイズが1つ大きくなるけどホーニングすれば大丈夫でしょう、と

ちゃんとアワーメーターで管理しててオイルもショップ推奨のものを使ってたのに焼きついたのなら、①オイル混合比を間違えた、②オイルが十分に混ざってなかった、③燃料が薄かった というのが原因として濃厚だとメカの談
どれも心当たりがないけれど、何かの理由でキャブが詰まって気付かずに燃料が薄くなった可能性もあるらしい
ひとまずエンジンを直さないことにはカートに乗れないので、エンジンを降ろして腰上OHとキャブOHを依頼して、フレームの掃除をしてから保管場所に移しておきました

レンタルカートの方は盛況で、この暑いのにタイムが出てるというので1本だけ走ってみました
3号車がいいよ、というのでそれをチョイス
アクセルペダルの位置を間違えた(普段はアクセルは一番手前、ブレーキは一つ遠くにしている)ので腰をずらして低い姿勢になったのが良かったのか、車が良かったのかわかりませんが、自己ベストをほんのり更新
体重別ランキングの順位変動はありませんでしたが、目標の30秒を切れたので十分です
回数券を使い切ってしまったので次回は買わないとなぁ、と思ったら、来週はレンタルカートのレースでした
エントリーフィーと回数券でちょっと痛い出費になりそうです(エンジン修理もあるのに…)

今日は友人と共にしんしろカートコースは行ってきました
タイトル画像はちょっと早めになった夕食のラーメンです(笑)

浜松市内で友人をピックアップして8時ちょい過ぎに現地に到着
今日はバイクも少なめです

走行準備の最中にアホなことをしたばっかりにエンジンを4回も降ろすことになり2時間近くをロス
原因は赤面レベルのイージーミスでした(汗)

その前にも、飲み物を用意したのにクーラーバッグを積み忘れる、ミックスタンクが経年劣化で割れてダダ漏れになるなど、ミスと小さなトラブルがあり、これが何かの予兆だったのかもしれません

無事にエンジンもかかり、気を取り直して走行開始
暑いのでタイヤの内圧もかなり高くなるだろうから10周したら一旦戻ろうなどと考えいた10周目
ターンインのためにアクセルオフ→アクセルオンした時に一瞬リアタイヤがロックしてエンジンが沈黙
クラッチ付きだったのが幸いだったのかスピンすることなく惰性コース脇に停車
エンジンはリスタートできたものの酷くカブって数メートル進んだところで再度エンジンが沈黙
ピット前だったのですぐにカートスタンドを持って回収してもらいました

チェーンが切れて絡まったというわけではなく、コイルのパンクやキャブにしてはタイヤがロックするほど唐突にストップするのは考えづらい
となるとエンジン…か?

時計を見ると11時を過ぎているのでショップに誰かしらいる
電話して起きた時の状況と症状を伝えると「断定はできないけど軽く焼きつき起きてるかも」とのこと
念のためにヘッドを開けて写真を送ると折り返しの電話がきた
「(画質が落ちてるから)確かなことは言えないけど、吸気側に焼きつきが起きてるように見える」とのこと

吸気側(黄色矢印方向)


排気側(青色矢印方向)


素人目には排気側に縦傷があるように思いますが、吸気側に見える水平方向の痕がエンジンロックした時にできたものなのかもしれません
ひとまずヘッドを閉じてナットを規定トルクで締めておきました


ちなみに、アワーメーターは4時間33分を表示しているけど、OH後2時間稼働しているエンジンなので合わせて6時間半程度
KT100のOH目安が20時間なので、まだ半分も稼働していないことになる
ニードルはLo100分、Hi15分だったので絞りすぎて薄くなっていたわけではない
となるとオイルの混合比をミスってた?
ミックスタンクが割れていたので急遽Go.さんのを借りたとはいえ、最初に25:1に合わせていたしミックスタンクを移す時に十分に攪拌していた
去年、一昨年も猛暑の中で25:1で走っていたからオイルが薄いってことはないと思うけど…

気になる修理メニューはいうと、現物を見てみないとわからないけどピストン、ピストンリング交換とシリンダーのホーニングとでイケるかなぁ? ってことなので、明日(8/18)ショップへ持っていこうと思います
ついでにキャブOHもやってもらおうか
とはいえ腰上OHでも3万ちょっとかかるので、このタイミングでの出費はイタすぎる(泣)
マジで年内のカート活動を控えないとならないかもしれない

その後、ボスから直々に電話がかかってきて、アレやコレやと聞かれたけれどキャブセットには問題なさそう
オイルもXeramicならこの陽気でも25:1で問題ないとのこと
となると、焼きつきが起きた原因が不明でモヤモヤする…

こちらもBlogエントリーが入れ代わりますが、8/10にしんしろカートコース(Facebook)へ行ってきました

頭文字Gさんが主催するカート走行会がカートランド三重で開催するのでどうか? と誘われていましたが、勢いでポチってしまったベッドキットの支払いやら、ハイゼットの車検が近いので遠出するのは懐事情的に厳しいものがあります
あとは盆休み初日なので道路事情が読めないという感じで色々検討した結果、近場で済まそうという結論となったのです(カート走行を諦めるという選択はない(笑))

カートは8/4に積み込んでおきました

荷室フロアから40cm以上高くなるので持ち上げるのに腕力とコツが要りますが、パネルがフラットなのでフロントタイヤが乗ってしまえば後は簡単です
それより下段空間にカート用品やら携行缶を収納できるメリットが大きく、やはりベッドキットを入れて良かったな、と思います

事前に燃料を調達していなかった(忘れてた)ので現地まで行く途中で買って行ったのですが、最近はセルフスタンドばかりで不便です
セルフスタンドも頼めばスタッフが対応してくれる店もあったりしますが少数です
幸いにも朝7:30から営業している非セルフスタンドがあったので助かりました
次からも利用してみましょうかね

予定より少し遅れてコースに到着
いつも通りバイク多め、カート少なめです
やはりカートよりバイクの方が始めるハードルが低いのでしょうかね

ぼちぼちと準備をして10時にようやくコースイン(笑)

これがAPGとか石野サーキットだったら走行枠を目一杯走らないと勿体ないとばかりに焦るところなのに、このユルさ(笑)

一周500mに満たないミニコースでギア比が低めなのと、休める区間があまりないので体に厳しいです
それに余りの暑さで連続して走っていると茹で上がるような錯覚に陥るので10周くらい走って休憩して再度10周くらい走ってといった感じでした
ホビーで走るならこれくらいユルくても良いんじゃないかとw

んでお昼
話題になった時からムリだろと思っていたモノですが、ドラッグストアで見てうっかり買ってしまいました

通常サイズの麺が4個入っています
カロリー2000kcalを楽に超え、お湯も約1300cc必要という真夏に食べるのが良いのか悪いのか(笑)


はい、このビジュアルで既に後悔しています
麺多すぎ!!
しかも食べている途中で飽きるのでマヨは後から味変するのに使った方が良いです
食べ物は粗末にしてはいけないので、なんとか食べきりましたけど帰宅するまで腹の中に存在を感じました

午後からもぼちぼちな感じで走って、16時ごろにガス欠症状が出たので走行終了
使った燃料はなんと5リットル!!
いつも走っているAPGだと13リットル位使うので、走行時間を考えると使用量は約半分
APGは全開区間が長いので燃費が悪くなるのは仕方がないですね

コースの走行料金とか交通費とか考えると一日のトータル費用もだいぶ変わってきます
ざっくり計算するとAPGで走ると約15000円、しんしろで走ると約10000円となって約2/3ってところ(弁当や飲み物代は含まない)
広くて設備の整っているAPGで思いっきり全開走行をするのはカートの醍醐味を存分に味わえますが、ガチ勢も多く緊張感が必要で私のようなホビー勢がユルく走るというのは少し場違いな気がすることもあります(レースが近い時は特に)
今の時期は体力的にも持たないのでしんしろでユルく走って、暑さの峠を越えたらAPGでがっつり走るという感じにしようかな

帰りはR151バイパスが新城ICまで断続的に渋滞しているように表示されていたので迂回ルートを試してみた
距離は3Kmほど遠回りになるけれど詰まることなく移動できたので時間的には短縮できたかもしれません
普段なら流れが良いバイパスの方が早いですが、詰まってイラつくなら遠回りした方が良いですね

Blogエントリーがバラバラになってしまいましたが、8/4にSunpuMarinaKartingさんで開催されたレンタルカートのレースに参加してきました
結果は3位でした
トロフィーがどうみてもシルバーなのですが、結果は3位です(笑)

今回参加したのは初心者から中級者向けということになっているChallenge Cupの第3戦目ということになります

今回はISK浜名湖の常連さんも参加するということで厳しい戦いになるんじゃないかと不安でした
「このコースレイアウトを走るのは初めてなんだよね」とかいいながら、いきなり私のベストを超えちゃったりしているのでAグループ(TT結果の上位8名)に残れないのも覚悟したくらいです

Challenge Cupでは装備重量(走るための装備を装着した状態での体重)の計測はありますが、体重別に-0.3秒～+0.3秒のハンデがTT結果に反映されます
最終的にはAグループ4位の決勝グリッドとなりギリギリお立ち台を狙えるか? というポジション
とはいえ、ウエイトは載せないので決勝レースをスタートしてしまえば体重差が大きく影響してしまいます

決勝レースはステンディングスタートの13周
スタート合図にドンピシャ合わせられたとは言えず、重量級というのも相まって1コーナーまでに好ポジションを確保できなかった上にポジションを1つ落とす(´・ω・｀)
単独走行なら自分の方が僅かに速いものの、楽に追い抜く程の差がないのとオーバーテイクの技量がないので無理にいってダブルクラッシュしたりペースダウンするのは避けたい
何処かで隙を見せないかと窺いながら周回していきます

動きがあったのは7周目くらいの4コーナー

ここ狭いヘアピンで、前車が焦れてインを差しに行ったタイミングが僅かに遅れたようでイン側優先となるか微妙なところでカート同士(計3台)が接触
イエローフラッグが振られる脇を抜けて暫定2位に浮上
トップの車は届かないところまで先に行ってしまっているので、このままのポジションで走りきって2位を獲りたいところ

3位を走っている車の位置を確認したら13周到達する前に追いつかれそうな感じで超焦る
実際に11周目くらいに追いついてきているのがわかって微妙なブロックラインでセコく邪魔をしていったところ、4コーナーで痛恨のミス
コーナー進入でブレーキを一瞬ロックさせてしまって必要以上にカートが右を向いてしまった
カウンターを入れてアクセルオンで体勢は立て直せるけど大きく失速してしまう
そしてダラダラと立ち上がっていこうとしている時に背後からの衝撃で再度体勢を崩してアウト側のクラッシュパッドに車体を押しつけられてしまう
失速したところに後ろの車が合わせられなくて押してしてしまったようだ
そして脇を抜けていってしまった

クラッシュパッドから離脱してすぐに追いかけたものの、残り周回が少なく、そもそもタイム差があるので挽回できずに3位でゴール
押されたのがプッシングを取られたなら順位に変動があったでしょうけど、オフィシャルから特に告知がなかったので故意のプッシングではないと判断されたのでしょう
自分自身も失速したところでの接触なのでプッシングではないと思っていますしね
ひとまずお立ち台には上れる順位は獲りましたし(笑)

今回もシャンパンファイト(といってもドライバー同士で掛け合うのは無し)がありました
何度目かになるので栓の飛ばし方と、勢いでキレイに遠くまで噴射させるコツは覚えました(笑)

この後は9月(Rd.4)と11月(Rd.5)があるので、一度くらいは一番高いところに登ってみたいですね

8/10から盆休み突入ということで、いつものSunpuMarinaKartingさんへ行ってきました
仕事は全然片づいてないので盆休み明けが怖いのですが…

8/5からは特設レイアウトとなっています

期間は月末までなのかな?

ちなみに2019年の通常レイアウトはこんな感じ


8/12(今日)と8/13の2日間は11時と17時からの2回、1時間乗り放題の設定があるので、友人とシェアで乗ることに
とにかく暑くて連続で走っても集中力が続かないので、10分で交代ということにしました
11時からの走行では31秒を切れず体重別ランキングにも引っかからず終了
その後、通常走行(7分)を2本走って、なんとか30秒前半まで詰められたので体重別ランキングには名前を入れることができました

夕方からの乗り放題は少し悩んだものの、友人からもう少し乗っておきたいという要望が出たので、もう1時間追加です
日が傾いて路面温度と気温が若干下がってきたので少しだけタイムを更新しました
30秒が切れそうで切れない悔しさが残りましたが、追加で走っても29秒台に入れそうな気がしなかったので諦めて終了

で、今回も言われたのが「相変わらず突っ込みすぎ」
正確には進入速度が大したことないのにアンダーを出しているってことで、タイヤに頼って(頼りすぎて)ハンドルだけで曲げようとしてるのが駄目だと
せっかくブレーキでフロントにかかった荷重を逃がしてからハンドルを切っているから曲がらないってのは自分でも理解しているのですが、実際にフロント荷重を残しつつハンドルを操作しようとすると余計にチグハグなことになってしまうのが悩ましいです