2024年04月29日
AP系は12点止めで取り付け強度あっていいやん、と思ってましたが
ボビンがローター本体に嵌まらない(ローターに乗っかってM6ネジで締まってるだけ)なのでこれヤバくない?ってなってる。
M6のネジが本来かかってはいけない方向(横方向の力)でチカラを受けているのでちょっと精神衛生的にアレです。
やはりブレンボ系みたくボビンから9mm凸部がローターに嵌まり、そこからM6で固定の方が安心感がある。
今後AP系の6.4mm穴あきローターはすべて9mmに拡大して勘合するボビンで締結することにする。自分のは。
Posted at 2024/04/29 22:23:14 | |
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加工 | 日記
2024年04月29日
因みにローターの方は全く減ってないバリもんだったんですが、パッド幅部分が55mmしかないので本来はレーシングキャリパー用なのかもしれません。
しかしこれでローターも使えないとなると一体何を落札したのかという話になるので、リヤに持って行って何とか使おうと負けられない戦いをしております。
Posted at 2024/04/29 22:15:11 | |
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加工 | 日記
2024年04月29日
ヤフオクで買った2ピースローターからボビンを摘出しようとしたら思ってた形状と違ってたんで結局ボビンを作る羽目になってるんですが、
ボビンの四角部分(12×10)を10mmエンドミルで加工する時に径補正(G41/42的な物)をかけて仕上り径を補正したいんですが、補正値を入れる場所がないんですがどこですかw
ひょっとしてXY加工だと補正掛からなくてXCだと摩耗補正が使えるとかあります?
Posted at 2024/04/29 22:11:20 | |
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加工 | 日記
2024年02月02日
M97はウォーターポンプ側がラジエータリターン側エンジン入り口に付いていてそれが右バンクに配置されており、サプライ側は左バンク側と右から合流するラインからラジエータへ向かっています。
ウォーターポンプから引き込まれたリターンは右バンクとケース下側を通って左バンクに行きます。それがヘッドとシリンダーへ上へ向かって流れていくんですが、多分シリンダー側への流入量が少し足りないのではないか。知らんけど。
この部分は加工で流量を変更できるのですが、もう組み立てちゃったので手遅れなんで次期エンジンで加工しようと思います。
だんだん分かってきた(気がする)のでそのうちBulletproofなM97が作れるのかもしれない。
Posted at 2024/02/02 01:20:26 | |
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ケイマン | 日記
2024年01月17日
真っ先にカムが要る。純正は229度/234.5度で11ミリリフト。
純正流用したいが結局クソ高いのでSchrick買うのが吉。実売で1本600ドル位。
284/294で12ミリリフト。
圧縮比は純正だとこの作用角だとちと足りないので12位に持って行きたいが良い感じのピストンが無い(ボア100mmにすればあるが水路が激セマになるので却下)ので0.6程面研して調整する。
制御は(出来るのであれば)書き換えでも良いが、Linkが987/997のCANプロトコルに対応したのでLinkで制御するのがいいんじゃないでしょうか。クルコンボタンのCAN信号にも対応してます。
という作業をお店に頼むと普通に981以降を買った方が早いのでお勧めしません。
自力ならどうぞ。
Posted at 2024/01/17 23:25:28 | |
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ケイマン | 日記