こんにちは!
輸入車大好きです。
ボディの磨きをDIYでやられる方は多いと思うのですが、良かれと思ってやっていたことが実はダメだった・・・ってこと多いと思います。
もしかしたら今やっている方法もダメかも?
私はポリッシャーの磨きは環境の都合上、現在はあまりやりませんが、過去に頻繁にやっていたので多くの失敗はやってきました。
あとは良かれと思ってやっていたこともあとから知人から聞くとダメだったパターンなど、素人ならではの失敗談のお話をしていこうと思います。
ポリッシャーにコンパウンドをつけたら即回転させる
はい、まずは一番やりがちなやつですね(笑)
ポリッシャーは機械なので勢いよくスポンジが回転(ダブルアクションなら前後にもうごく)するのでいきなり回転させるとどうなるか?
コンパウンドがボディ全体に飛び散って悲惨な光景に・・・樹脂パーツについちゃうもんなら最悪ですね。
まずば回転させる前に「スポンジでコンパウンドを塗り伸ばしてからスタート」が基本です。
コンパウンドつけすぎ、またはボディに残ったまま拭き取ろうとする
これもやりがちですが、コンパウンドをポリッシャーで伸ばしたら液がほとんどボディから見えなくなるまで磨くのが普通なのですが・・・
大変なので「このくらいでいっか」で終わるパターン。
コンパウンドの塗布膜が見えるような状態で拭き取ろうとすると全然拭き取れません。
無理をするとかえって傷がついてしまうのでコンパウンドの塗布膜が見えなくなるまで磨いちゃいましょう。
ボディに水分が残っているまま磨いてしまう
これが一番最悪なパターンで、気付かないことも。
ボディの水分を拭き取ったつもりでもボンネットの隙間や、ドアの隙間などに水分が残っているまま磨いちゃうパターンです。
これは意外と気付かないパターンと「このくらいいいか」で継続するパターンがありますが、スポンジが湿ってしまうと最悪です。
コンパウンドと水分が混じってしまうとボディから塗布膜がいつまでたっても無くならないのと、変に固まってしまって拭き取れなくて大変な思いをした思い出があります。
ボディの水分は十分に拭き取るか、湿っているなと思ったらすぐにスポンジを交換してあげましょうね。
樹脂パーツにコンパウンドがついてしまう
これは当たり前すぎるてやる人いないと思いますが、マスキングが面倒でそのままやるパターン。
手で磨くのと違って磨く範囲が広いので樹脂パーツには必ずコンパウンドがついたスポンジが接触します。
樹脂パーツにコンパウンドがつくと取れませんので、マスキングは必ずやりましょね!
以上、
過去の失敗談みたいな感じですが水分残りには十分注意して、愛車をキレイに磨いてあげましょうね♪
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カーケア | クルマ
Posted at
2021/04/30 13:24:52