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輸入車のカスタム好きのブログ一覧

2022年10月15日 イイね!

話題の直6ディーゼルマツダCX60に乗ってきた

話題の直6ディーゼルマツダCX60に乗ってきたこんばんは
輸入車大好きです。

マツダ車ファンなら誰もが待っていたこの車CX60に今更ながら試乗してきました。
といっても、見ものであるはずの内外装の画像を取り忘れるという失態・・・

ディーラーの人の対応なんか冷たかったんですよね。
BMWユーザーの人になにか言われたんでしょうか?

「あの車まだ新しいですよね?」とか「高いのに乗り換えるんですか?」とか営業の言うセリフでしょうか?

と、愚痴は置いといて車の感想にいきましょう。

【時代に逆行した3.3リッター直6+マイルドハイブリッド】

マイルドハイブリッドって聞くとメルセデスベンツのISGが有名なので、ダウンサイジングターボ+電気モーターの組み合わせを想像します。

欧州車はハイブリッドシステムを使うメリットがあまりないので、エンジンのダウンサイジングで燃費アップを狙い、ダウンサイジングで足りなくなるトルクなどを電気モーターで補うのがマイルドハイブリッドを使用する目的。

こう考えるとマツダの3.3リッターディ―ぜルに電気モーターの組み合わせにはちょっと??が浮かびます。

でも燃費がかなりいいという評判を聞くのでこれは正解なんでしょうね。

直6ディーゼルターボでいいじゃん!と言いたくなるけど、お世辞にも燃費は良くないので・・

欲を言えばトルクを電気モーターで補うのであればガソリンエンジンと組み合わせたら、高回転の伸びも楽しめる楽しいエンジンになったんでは?と思ったり。

ガソリンエンジンの中高回転の気持ちよさが好きな人もいれば、ディーゼルエンジンの低回転から蹴とばすようなトルクの太さがたまらない!って人もいるでしょうから。

これは個人的な好みなんでしょうね。

【トルコンレスのAT】

これもまた「今更感」が強いですが、変速は程よいシフトショックがあって僕は好きでした。
DCTなどの摩擦板を使ったクラッチは発進時にもたつくことと、トルコンが進化して変速スピードやダイレクト感のなさの弱点を克服してきていることから、BMWからはMTやDCTが消滅しそうな勢い。

発進時にもたつくといえばもたつくかな・・・「シフトショックが強い」って悪いほうに言う人も居るようだけど、多少ショックあったほうが好きです(笑)

でも、私は何台かガソリンとディーゼル乗り比べてみてやっぱりディーゼルが合わないんだなと実感しました。

でも、国産でこんな車が出てきたことには期待しかないですね。

最後に・・「シーエックスシックスティ」呼びにくい、噛みそう・・
いい通称がファンの間で広まりますように。
Posted at 2022/10/15 20:51:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ

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