こんばんは!
輸入車大好きです。
まだまだ、寒暖差が激しい日が続きますが、ぼちぼち梅雨に入りますね。
DIYでガラスコーティングをして3ヶ月以上が経過しましたが、撥水性は落ちることなく輝きを保ち続けています。
ですが、通勤に毎日使う際に排気ガスなどを浴びる機会が多く、この時期は黄砂が多く付着するし、連日の雨で洗車頻度が落ちることもあり汚れの固着は隠せませんね。
ガラスコーティングは「〇年ノーワックス!」とはうたわれているものが多いですが、「ノーメンテナンスOK」ではありません。
洗車をサボればサボるほど水弾きは悪くなり、
イオンデポジットもできます。
そのためにメンテナンス用のスプレーが付属しているわけで、ディーラーのコーティング後にもメンテナンスキットは渡されるはずです。
でもやっぱり、雨の日は洗車ができない人が多いでしょうし、イオンデポジットができてしまうことだって珍しくはないです。
コーティングにより異なるでしょうが、コスパの良いDIYガラスコーティングだとイオンデポジットは避けられないかもしれませんね。
ですが、
「ガラスコーティングの上に出来たイオンデポジット除去」と「コーティング未施工車のイオンデポジット除去」は手間のかかり具合が違います!
塗装面についたイオンデポジットは磨きを入れるか、以前紹介した「酸性のクリーナー」を使用するかの2択になるくらい大変です。
対してガラスコーティングを施工したボディの面は基本的にガラス被膜でおおわれているので、イオンデポジット除去は楽になる方向です。
洗車がマメにできるのであれば、水洗い、拭き上げをしっかりやること、もしくは酸性カーシャンプーなどの油分やカルキを除去しやすいカーシャンプーを使用すればイオンデポジットはできにくくなります。
万が一できてしまって、カーシャンプーでも汚れが落ちない場合は、コーティング車用のクリーナー(安価なものでOK)で簡単に除去ができます。
下記のリフレッシュクリーナーはカー用品店で何となく買ったものですが重宝しています。
簡易スプレー式のコーティングだけだった頃より断然、イオンデポジットは落としやすくなっているので、本格的なガラスコーティングをしたほうがメンテナンスが楽であれこれクリーナーを試さなくて良いぶん、費用的にも安上がり化もしれません。
これから雨が続くので施工は難しいかもしれませんが、ガラスコーティングしたことがない人は是非チャレンジしてみてください。
Posted at 2022/05/10 20:16:07 | |
トラックバック(0) |
カーケア | クルマ