輸入車のカスタム好きのブログ一覧

（そこが大変だから、やりがいがあるのとプロの方が存在するわけですが・・・）


鉄粉を除去し終わったら、「脱脂」に入りますが、難しい作業ではありません。

気を付けたいのは「水気が完全に飛んでいること」「脱脂剤の予備を用意」

これだけです。脱脂剤は使い過ぎないようにしましょう。結構量が少ないですよ！
予備でカー用品店で買っておいても全然大丈夫です。

脱脂剤はクロスに含ませてボディを拭いていくだけなので、そう難しいポイントはありません。

脱脂が終わったらいよいよ「コーティング剤」の塗布に入ります。
コーティング剤は下記のように小さい便ですが、Ðセグメントクラスのセダンでも半分くらいは余りましたので、量を気にする必要はありませんが、ムラになるので施工はあくまでも、薄くやるのは鉄板です。

【手順】

1. １パネルごとに塗布
2. 塗り終わったら拭き取る
3. さらに細かいクロスで仕上げ！

これを複数部位に分けて行うようにします。

ゼウスクリアに付属しているスポンジは２種類で、

「大きいほう：面積が広い部位用」
「小さいほう：面積が狭い部位用」です。

ほぼ、大きいほうでいけてしまいますが、ピラーなど細い部位は小さいほうを使います。
ゼウスクリアの溶剤は伸びが良くムラになりにくいですし、ふき取りも楽なので施工自体はあっという間に終わります。

注意点は「３時間は水に濡らしてはいけないこと」です。
６時間後には水洗いは出来るようになりますが、完全硬化には数週間を要しますので、しばらくはマイクロファイバークロスで優しく水洗いする程度にとどめましょう。

これで完成！

稀にですが、施工後雨に降られると、シミが付きますが「リフレッシュクリーナー」を使って綺麗に除去出来ましたし、

１ヶ月経過後もシミが付くことはありませんでしたので、剥がして施工する前に試す価値はあるかもしれません。

施工後はカーシャンプー不要で洗車が可能になりますので、結果的には手間を大幅に短縮できるのは「本格ガラスコーティング」のほうかなと感じています。

お値段１万円を安いと見るか高いと見るかですが、それはこれからのメンテナンスで耐久性も確認していきたいと思います。

ガラスコーティングしても洗車は絶対必要ですので、汚れたら水洗いはマメにしてあげましょう！

関連情報URL : https://www.zwebonlinestore.com/shopbrand/carparts_coating/

【ゼウスクリアの施工手順】
1. 洗車
2. 鉄粉除去
3. ウォースポット除去
4. 脱脂
5. コーティング施工
6. 拭き上げ

このブログは「鉄粉除去」と「ウォータースポット除去」までのまとめを紹介します。

最近は「酸性カーシャンプー」なども出てきており、ウォータースポット除去には「中性」より「酸性」の時代に入ってくると思われます。

そんな時代なので気になったのが「ウォータースポットリムーバー」という製品。
酸性のウォータースポット除去剤です。

深く刺さった鉄粉は粘土で行い、「ザラザラするな」って程度の部分をコレで除去しました。

【ウォータースポットリムーバーの作業手順】

1. カーシャンプーで洗車
2. 拭き上げ
3. ウォータースポットリムーバー塗布
4. 放置（２，３分）
5. ウォータースポットリムーバー再塗布
6. 水で洗い流す
7. 下回りの鉄粉は付属の粘土で除去

ボディ下部は鉄粉が深く刺さっており、この商品では、除去が難しかったので、ゼウスクリアの付属の粘土を使用しました。

ポイントは２回水洗いが必要なのでどうせなら液剤はとにかくたっぷりクロスに含ませること。
ここさえ気を付ければ、この製品使用後だけでもツルツルのボディが手に入ります。


鉄粉よりもウォータースポットの除去にはかなり優れているイメージで今まで使用した商品の中では一番良かったかも。

【ウォータースポットリムーバー使用上の注意点】

1. マイクロファイバークロスにケチらずたっぷりつけて軽くなでるように塗布
2. しっかり放置する
3. ①で塗布した面とは別の部分に溶剤をたっぷりつけて軽く拭きとる
4. 酸性なのでゴム手袋はしっかりしましょう

一番大切なのは「たっぷりつけること」「しっかり放置」です。

２回目の拭き取りでマイクロファイバークロスの違う面を使用するのは鉄粉がクロスに付着して傷が付く可能性があるためです。

どのみちこのあと水洗いが必要ですから、液剤は水で洗い流す前提でたっぷりいきましょう！


ボディの下部は「ゼウスクリア」の付属粘土を使用して鉄粉を除去しました。

粘土は硬くて扱いにくいイメージがありましたが、ゼウスクリアの粘土は柔らかくて傷が付きにくかったです。

もしかしたら、付属の粘土だけでも十分綺麗になった可能性があります。

磨きの設備がない人や青空コーティングの際には役立つ商品です。

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結論から先に言いますと、頻度としては汚れたら毎週です。
地方により異なるのかと思いますが、砂や花粉などで汚れやすいでからです。


毎週洗車するのはボディに悪いような気もしますが下記のように激しく汚れることも多く、放置が長いと、逆に傷をつけかねないからです。

汚い（笑）

みんなこんな状態なのか、ガソリンスタンドの洗車機の待ちがヤバかった・・・

洗車方法としては２つ。

【厚手のマイクロファイバークロスに水をたっぷり含ませて洗車】

バケツにマイクロファイバークロスを浸して、たっぷり水を含ませ、ボディの上を滑らせる方法です。

自宅の水道からホースを取りまわすのが面倒なとき、時間の無い時にやっています。

メリットとしては「時間を短縮できる」が大半で、拭き上げ後の仕上がりとしては、あんまり綺麗ではないかなという感じです。
時間が無い人や、水道から水を持ってこれない人向けですね。


【厚手のマイクロファイバークロスで水を流しながら洗車】

ゼウスクリアの説明書には、「マイクロファイバークロスで優しく洗車して下さい」とあるので、しばらくはカーシャンプーを使いません。

マイクロファイバークロスに水をたっぷり含ませて滑らせるように擦るのは、バケツだけのときと同じですが、マイクロファイバークロスで擦ったあとに、すぐ水で洗い流します。

これだけで大抵の汚れは落ちてしまうので、カーシャンプーを使わなくてもツルツルですよ！洗車後はこんな感じになります。

【ガラスコーティングを施工後感じた変化すると楽になること】
1. 水だけでもで汚れが落ちやすい
2. 水洗い、拭き上げ後にシミが残りづらい
3. 基本的には汚れが付着しにくい


今の時期は汚れかたがえげつないので、洗わざる得ないのですが、基本的に洗車の頻度は減る傾向になると思います。

簡易コーティング剤に比べると汚れが付きにくい、コーティング被膜に厚みがあるので、
めったなことではカーシャンプーの出番はなさそうな気がします。

カーシャンプーは今まで通り、コーティング車用を使うのが良さそうですが、泡立ちより泡引きの良いカーシャンプーのほうが相性良さそうです。

汚れやすい時期ですが、思い切って本格的なボディコーティングをやってみると、結果的に費用や洗車時の労力を減らすこともできるので、DIYガラスコーティングオススメです！
自分でやる自身がない人や、新車で買って日にちが浅い人は業者に頼むのが良いでしょう。（大体のディーラーでやってはくれますが）

関連情報URL : https://www.zwebonlinestore.com/shopbrand/carparts_coating/

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