こんばんは!
輸入車大好きです!
クルマを綺麗にしたい!そういう気持ちは誰だって同じですよね!
でも、綺麗にしたい気持ちと洗車を早く終わらせたい気持ちが全面に出てしまってクルマを逆に傷つけてしまっているパターンもありますよね!
今日は知らず知らずのうちに洗車中に傷をつけてしまうパターンを調べてみました。
1. ゴシゴシと擦ってしまう
当たり前じゃん!って思うようなことですが、
コイン洗車など時間がかけれないときに「スポンジ柔らかいの使ってるから大丈夫!」と思ってついつい「早く」「強く」擦りがちです。
あくまでもボディの上の泡をなでる程度にするのが無難で、
そういう意味では時間に余裕を持たせてボディを洗うのも大切ですよね!
2. ワックスを放置しているうちにホコリをつけてしまう
あんまりないパターンかもしれないですが、ワックスを塗っている最中に飛んできた砂ホコリが付着してしまって、ふき取り時に傷をつけるパターンです。
コーティング剤を塗布する時も要注意で、ボディ表面に粘度の高いものが塗られているとホコリなどが付きやすいということですね。
基本的には風のない日を選んで洗車するのが無難ですが、そうもいかないものです。
風が強くなってきたら洗車を切り上げる勇気も必要かもしれません。
3. 水道水を乾かしてしまう
洗車する人のほとんどは水道水で洗車するでしょうけど、
水道水にはカルシュウムやミネラルが含まれているので、乾くと水玉になりやすいです。
これを一生懸命取ろうとして傷をつけちゃうパターン。
洗車は太陽の光が照っていない時を狙うのが鉄則ですが洗ってすすいだら、すぐに拭き取る癖や工夫をしたいものですね。
4. 意外にも羊毛で傷をつけてしまうパターン
羊毛ってすごくボディに優しそうなイメージがありますけど、洗車のプロに言わせると繊維が硬い物なので傷が付きやすいそうです。
業者さんみたいに泡たっぷりのムートン洗車みたいな状況を作れてこそ、役に立つものなのかもしれませんね!
5. 劣化したコーティング剤やワックスが残ったまままたコーティングをする
洗車傷が付くというよりかえって艶を失ってしまうのがコレです。
基本的に重ねれば重ねるほど艶が増す商品が多いですが、
ある一定期間でコーティング剤を施工できる人向けかと。
何か月も放置している場合は一度磨きで古いワックスやコーティングを落としてやるのが一番安全に艶を出せる方法かもしれません。
これからどんどん涼しくはなりますが、日差しの強い日を避けて傷をつけない洗車を心掛けていきましょうね!
Posted at 2021/09/16 21:07:20 | |
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