こんばんは!
輸入車大好きです。
最近のクルマってほぼLEDのライトでレーザーライトなんてものも出てきて、
もしも割ったり傷つけようもんならヘッドライトアッセンブリーで交換って羽目に・・・
モノがモノだけに下手すると数十万円コースですね。
私の3シリーズのLEDライトの隅の黒い部分に経年劣化と思われる腐食部分があり、
ディーラーに無償交換の申し出をするも通らずです。
このな部分が物理的衝撃で壊れるとは思えないので、経年劣化と思われますが令和元年式なんですけどね・・・
もいっかい無償交換の依頼は出してみようとは思うのですが、ちょっと難しいかもしれません。
気にならない部分ではあるものの、
日光によく当たる部分だったので手入れをしておけばな~という後悔もあります。
逆に本格的なガラスコーティングだとライトに付かないようマスキングするものなので、こういう部分にこそスプレー式のコーティング剤の細かい塗布が必要なのかなと考えます。
洗車後って体力を消耗しているので、結構ヘッドライトやグリルなんかは手を抜きがちだったりします。(私だけかもしれませんが)
今日は先週カーシャンプー洗車をしたばかりなので軽く水洗いだけで済ませました。
先週メンテナンス剤塗った部分なんですが、スムースエッグに比べると水玉が大きめかな?
風なんかで飛びやすそうだから洗車機のほうが楽だったかもしれないですね。
セーム革のクロスを切らしていたので頑張ってマイクロファイバークロスで拭き取りましたが、それでも楽に拭き取れて良かったです。
今回は洗車の手間がはぶけたぶん、ヘッドライトやグリルにも簡易コーティング剤を施工しておきました。
グリルのモールなんかは、もともと輝きがあって汚れが目立ちにくい部分ですが、
熱の影響を受けやすい部分ですし、しっかりとやっておきたいですね。
グリル自体は磨きにくい部分でイオンデポジットもちょくちょく出ているので完璧に綺麗にするのは難しいかな・・・
肝心のヘッドライトですが、まあ、見た目では当然違いはわかりませんね。
でもこういう細かい部分の水弾きが良いと雨の日も楽しくなりますね。
「日本ライティング」って会社なだけにライト類の販売もしてるみたいで、
この簡易コーティング剤もヘッドライトやテールランプ、ウィンカー類に使用してもまったく問題ないみたいです。
国産車はこういう部分に強そうですが、輸入車はちょっとこういう劣化系がちょいちょいあるので細かい部分の手入れはマメにやっていきましょう!
Posted at 2021/10/30 20:03:16 | |
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