こんばんは!
輸入車大好きです。
洗車を綺麗にしたら、仕上げの「コーティング」を必ずやりたいですよね。
タイトルがわかりにくいですが、
「ゼロウォーター」などのミスト式の他に、
「ゼロフィニッシュ」などのスプレー式?
も増えてきつつありますね。
私は興味本位でいろいろ買ってしまうので、両方持っていたりするのです。
でも、「どっちが良いか?」って聞かれたら正直「?」なところもあります。
今回は簡易コーティング剤のメリットデメリットを検証してみます。
【ミスト式コーティング剤のメリット】
1. バリエーション豊富で「撥水」「疎水」「親水」など思うがまま
一番の魅力はバリエーションの多さですね。
「撥水」だけでなく「疎水」「親水」も好みに合わせて選べるのが一番の魅力で、
悩んでしまうくらい色んなメーカーから発売されています。
2. 拭き取りがしやすくムラになりにくい
ミスト式は濡れたままのボディに施工でき、ムラになりにくいので施工しやすいです。
重ねれば重ねるほど艶が増すものが多いので、洗車ごとに施工してもOKです。
【ミスト式コーティング剤のデメリット】
1. 風で飛散しやすく塗れているのか怪しい?
やっぱり霧状なので少しの風でも吹き飛びやすく、クロスにつけて塗布することが多いと思いますが、やっぱり手ごたえが薄い?ので濡れている感があまりないかもしれません。
製品や個人差はあると思いますが・・・
2. 汚れまでは落とせないタイプが多い
基本的に洗車で完全に汚れを落としてから施工する(当たり前ですが)のが前提なので、汚れ落としとしては機能しません。
少しの洗い残しなら除去はできます。
【スプレー式コーティング剤のメリット】
1. 伸びが良いので少量でも広範囲に施工できる
製品によりますが、ミスト式より伸びが良く塗りごたえがありますね。
少量でも伸びが良いのでわりと広範囲に施工ができます。
2. 多少の汚れなら落とせる
コーティング剤としてでなく、クリーナーとしても機能するものが多く、
多少汚れていても除去できます。(軽い水アカなど)
色んな場所に使えて汎用性が高いのもウリのひとつですよね!
【スプレー式コーティング剤のデメリット】
1. 少量でも十分なだけに塗りすぎるとムラになりやすい
個人差?というか塗りすぎかもしれませんが、伸びが良いぶん、
ムラにはなりやすいです。クロスを変えれば問題ないので、
そんな大きなデメリットではない気がしますが。
2. 塗りすぎるとクロスがベタベタする
これも製品や使用するクロスによりますが、
ちょっとべたつきやすいので塗り込むのはほんの少量で良い感じ。
複数枚クロスを使ったほうが綺麗になるかもしれませんね。
まとめ
個人的主観ですが、軽い洗車で済ましたいときは「スプレー式」
ガッツリ洗車したいときは「ミスト式」かなと。
自分のスタイルや好みに合わせて都度変えていっても良いかもしれませんね!
Posted at 2021/07/06 22:29:01 | |
トラックバック(0) |
カーケア | クルマ