こんばんは
輸入車大好きです。
雨が続くのでなかなか洗車できない日が続きますね。
土曜日に洗車しても日曜日に雨・・・なんて日もありますし、
午前中は降らなかったのに午後から雨というパターンもしばしばありますよね。
そんなこんなで日にちがダラダラ過ごしてしまい水アカやウォータースポットがついてしまいました。
ホワイトのボディなのでウォータースポットは目立ちにくいほうですがやっぱり拭き上げの時に気になります。
DIYにしても店舗にしてもガラスコーティングするとメンテナンス剤がついてきます。
ガラスコーティングすれば汚れにくくはなりますが、洗車のスパンが長くなってしまうと、黄砂や砂埃まじりの水でウォータースポットはできます。
水玉模様の状態でメンテナンス剤を施工しても綺麗にはなりませんので、しっかり除去してあげましょう。
ウォータースポットの除去クリーナーは先日紹介したもののうち、
「リフレッシュクリーナー」を使用します。
④のもの
大型車はちょっと大変ですが、何日かに分けてやるのもアリかなと思います。
(洗ってもすぐに雨の可能性ありますしね)
画像はわかりにくいのでピアノブラックの部分を撮りました。
施工前はちょこちょこウォータースポットがあり、艶があるだけに目立ちます。
(画像だとやっぱり見えないですが・・・)
乗り降りする場所は特に気になるのが正直なところ。
リフレッシュクリーナーはかなり細かいコンパウンドのような感じでクロスに塗布して伸ばします。
塗り伸ばすとコンパウンドみたいに白く固まります。
固まりきる前にクロスの綺麗な面で拭き取ればおおかたのウォータースポットは取れます。
取れない場合は何回かやれば取れますが、
こういったクリーナーはしつこくやらないのがお約束。(やりすぎると傷がつきます。)
施工した面にガラスコーティング用のメンテナンス剤を施工すればかなり綺麗になります。
ゼウスクリアのメンテナンス剤は濡れたクロスにつけて拭き取るタイプなので基本乾いたボディに使うこのクリーナーとは相性が良いです。
メンテナンス剤を施工した後はこんな感じで艶が蘇ります。
暗くなってきてしまったので、ボンネット半分だけ施工して今回は終わりました。
雨が降ってきたら水のはじき方の違いが検証できそうでちょうどよかったかも?
これから梅雨が明けて雨は少なくなると思うので、雨続きでシミがついてしまったボディを磨いてリフレッシュしましょう。
きっと通勤やお出かけの気分がグッとあがること間違いなしです!
Posted at 2022/07/11 19:13:56 | |
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