
きぬた歯科の街頭看板だらけ
東京 八王子をドライブしてると
きぬた歯科の本人顔写真看板ばかりです〜
神奈川県大磯町には顔写真だけの
看板もあります。
顔写真だけ〜
もう訳わかりません〜
オレを信じろ、なんてメッセージ付きなどいろんなバージョンがあります。
きぬたお兄さんは、こっちを信じろ、って看板も出してます。
街中の街頭看板で兄弟喧嘩です〜
逆にご兄弟で仲良く写ってる看板もあります〜
ちなみに看板代は年間3億らしいです。
きぬた歯科から最も遠い設置場所は三重県 伊勢の明和町。
『赤福』が伊勢周辺の電柱看板を占拠していることに対するアンチテーゼ」だとか。
赤福の看板アンチって〜
きぬたお兄さんは横浜で「きぬた歯科」を演っておられます。
こちらも本人の顔写真つき看板を弟さんより先の2008年頃より、
市内中心部に出して評判になっていました。
【新テレビCM】インプラントならきぬた歯科。
看板でおなじみ。
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きぬた看板 ガチャガチャ 購入品紹介 【きぬた歯科】
どういうことだ?どうなってるんだ?
街中がきぬた歯科看板だらけ!
看板
きぬた歯科の看板デザインで特徴的なのは、院長である羅田の顔写真を大きく掲げているところ。
基本的なフォーマットは、黄色かピンクの単色を背景にして、大きな顔写真と「インプラント」「きぬた歯科」「中央線西八王子駅前」という文字を組み合わせたシンプルなもので、バリエーションは様々。
医師の顔写真を出した医療機関の看板は、きぬた歯科以前にはあまり前例がなく、
出始めの頃はかなり奇抜な印象を与えるものだったとか。
デザイン
顔を出す気恥ずかしさもあったが、「病院の場所を知るよりも、誰が手術をするのか、誰が責任者なのか患者目線で必要な情報がどちらなのか」という考えから顔出しに。
「疲れた顔をしたおっさんだからこそ印象に残る」を信条とし、看板に使用の写真は勤務終了後にスタッフにスマホで撮影してもらったものを修正せずに使用。
看板の設置場所
2020年時点での設置範囲は北限が出身地である栃木県の足利市、南は神奈川県の大磯や小田原付近にまで及び、品川などの都心や首都高沿いにも多く設置。
2023年6月には赤福に対抗して、三重県多気郡明和町大淀付近に電柱看板を設置。
最西端を大幅に更新した。
気になった場所があれば設置を交渉するが、交通量などから広告効果を検討するというよりは、「高揚感が出る場所」という具合にもっぱら気分的な理由で場所が選ばれている。
年間の看板維持費は、2018年時点で「フェラーリの新車3台分」、2022年時点で「5台分」(推定で1億5千万 - 2億5千万円)とのことで、設置場所ごとにみると安い所は年間3万円、高い所は数百万円とまちまち。
看板を出し始めた当初こそコストパフォーマンスを考慮していたものの、その後はもはや直接的な広告効果を度外視しており、患者が来もしない都心や他県にまで看板を出していることについて、「趣味」「ロマン」表現している。
評価
テレビの全国放送でマツコ・デラックスから「頭がおかしい人かと思ったわ」と言われたこともあった。
また首都高1号線沿いの準工業地域に(法令に反しない形で)顔写真つきの大型看板を出したところ、近くのマンションの住人から「ベランダからお前の顔しか見えない」と難癖をつけられ、仕方なく160万円かけてデザインを差し替えたこともあった。
しかし、やがて看板が有名となり「街の顔」になったことで、2020年頃には逆に連日あちこちから看板設置の勧誘を受けるようになった。
2020年頃からは、きぬた歯科を模倣して医師の顔写真を大きく表示した歯科医院の看板が多く見られるようになった。
Posted at 2025/07/14 18:36:32 | |
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