'24/2の袖1GPから更新していませんでしたが、'24/3頭にtc2000を走ったのを最後にフェードアウトしておりました。この日はtc2000でも始まったブリーフィングに参加して井尻薫選手と会話出来たりして良かったのですが、強風でダスティだったからかまったくタイムが出なくて、8秒前半まで。。コンディションは時の運、タイムが悪いからと言って落ち込むのはツマラナイ、とクラゴン親方が説かれていて完全に同意するのですが、それでも数字が出ないままタイアカスがべっとりつくと凹んでしまいますね。。その直後に札幌下宿中の息子が長めに帰省してきたり、一家四人で四国・小豆島旅行に行ったり、更新をさぼっていました!
これまたupしていなかった2月頭のtc2000はコンディション良かったのですがうまくクリア取れず。(最終コーナーでレコードラインをスロー走行するaudiに3度遭遇してしまった、色が違う3台。。)
昨シーズンはtc2000を16枠相当、その前は20枠相当でしたが、今シーズンは4回、8枠相当に終わりました。袖ヶ浦を11枠(5回)走ったので筑波の回数が減ったのは当然か。tc2000で1'06.718が出て、袖ヶ浦では1'17.828まで、6秒台/17秒台という最低限の目標は達成できた。
今季履いたNankang CR-S、縦が強いと感じて、レスポンスも悪くなかったが、スピンしたりオツリ貰い気味になったりして凹んだ。。特に気難しいタイアという評判もないと思うけど、スライド量が多くなると止まらないように感じた。気のせいかしら。。あるいは、オーバーステアが出てアクセルをやさしく踏んだつもりだったのにガバッと開いてしまったのかもしれない。乗り方がマズかった私が因縁をつけているだけかもしれないけど、アクセル開度が小さい領域のレスポンスが悪いのは納車直後から不満だったのよね。ともあれ、Z3やNeovaより一段上のグリップを経験して楽しかった。
そうそう、今季は原因不明の加速不良は発生しなかった。だいたい気温・気圧に見合った加速だったと思う。↓のうちのどれでしょう?
①単なる偶然
②GRインジェクタークリーナーの恩恵
③サーキットへの道中におけるオーバークール対策した効果
④シーズン中にバッテリーを外さないように気を付けた効果
さて、来季に向けては。。。 クルマをいじり倒す気もないのですが、ECUとエキマニまではやろうかな。。一度鈴鹿を走ってみたいのでスピードリミッターを外したかったり、電スロの設定を変えてアクセル開度小さい領域のレスポンスをリニアにしたかったり、もう少しエンジンに気持ちよく回って欲しかったり、もはやPN車両には戻れないと覚悟を決めつつあったり。:)
4月は頑張ってクルマの整備したいな、エアクリ交換、クラッチフルード交換、アライメント、ABSセンサー清掃etc。
'23/11ベスト更新1'07.59
'24/1ベスト更新1'06.718(現時点自己ベスト)
タイア:Nankang CR-S 245/40/r17
エナペタル E12 Arrows仕様 F7、R7kgf/mm
エンジン・吸排気:ノーマル
LSD:CUSCO RS 2way
ブレーキ前:HC-CS 後:Racing999(プロミュー)
オイルクーラー:HKS空冷
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スポーツ走行 | 日記
Posted at
2024/03/30 23:33:25