「We're The Superhumans」

24時間テレビはあんま好きじゃありません。

でも、その道を極めた人って
どんな分野でもすごいなーって思います。

それが健常者でも、障害者でも。

Twitterでパラリンピックの
プロモーション動画が話題になっているので
みなさんにご紹介いたします。


「We're The Superhumans」

ホントすごい。
ほんとみんなスーパーマン。

いつだったかのパラリンピックで水泳選手がインタビューを受けていて
競技を始めたきっかけを聞かれていました。

ご両親が両手のない自分の子が水に落ちた時
溺れて死なないように小さい頃から水泳を習わせた
という内容だったのですが

この答えに私は衝撃を受けました。

もし私が親なら、常に目の届くところに置いて危ないことをさせないとか
危険なところに近づかないように教えるとか
そんな事ばかり考えてしまうように思います。

この答えを聞いて、ご両親がいかに子供の将来を真剣に考え
ひとりでも無事に生きていけるようにと育てたのか
もうそれはきっと、私なんかの想像がつかない
大変なことだったろうと思うのです。

yes，I can

この動画の中で何度も出てきます。
自分の限界を決めるのは自分

しかし、誰も自分ひとりで大きくなったわけじゃなくたくさんの人のたくさんの思いが

私を今ここに居させてくれる事を決して忘れないようにしなきゃなーと
この動画を見て思いました。

ちなみに足でドリフトしてる人は
交通事故で両腕を失ったプロドリフト選手Bartosz Ostałowski（バルトシュ・オスタオフスキ）
【ビデオ】両腕を失ったプロドライバーが、足だけで華麗なドリフトを披露！



両手がなくなっても諦めなかったんだなーって
その。。。なんというか
バカさかげんというか。。。素敵すぎてもう。。。