
モデルチェンジしたようなので、久々に買ってみました。
キリン「のどごし<生>」350ml ¥108(6缶パックの単価)
第3のビールとしてはかなり古い銘柄。派生モデルはブログに書いているけど、これは書いていないようです。多分、ブログを始める前に飲んで、かなり不味かったから…。
でもこれだけロングセラーになっているということは、進化して美味くなっているからなのでしょう。
他の第3のビール・新ジャンルと違うところは、麦芽ではなく大豆たんぱくを使っていること。
(でも何故か、のどごしの派生モデルは他の第3のビール・新ジャンルと同じく「リキュール類」)
エンドウ豆のたんぱくを使うドラフトワンもそうだけど、ちょっと変わった味がして敬遠していました。
1人夕飯になったので、ささっとカルビを焼いて、ささっと焼きうどんを作って、一緒に飲んでみました。
おっ、意外とイケる!名前通り、のどごしがいいです。暑い夏、喉を鳴らして飲んで、さっと引くキレはなかなかいい。
が、後味にやっぱり来る豆たんぱく由来の違和感…。まぁでも、出たばかりの時に比べたら格段に良くなったと思う。
ビールと思って飲むとちょっとヘンかなぁ。でも、ビールとは別物と割り切れて、喉カラッカラの状態でゴクゴク飲むにはこれがいい!と思う人も居るんじゃないかな。
分類:その他の醸造酒(発泡性)① (俗称:第3のビール・新ジャンル)
アルコール:5%
評価:★★★☆☆
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Posted at
2018/07/18 20:09:12