
ランボルギーニからなんだか凄そうなクルマが発表されましたね~。
ランボルギーニ ウラカンSTO(Super Trofeo Omologata)。
お値段、4125諭吉・・・
デリバリー開始は来年2021年の春以降の予定。
レーシングマシンの技術を市販車にフィードバックしたそうです。
こんなクルマ、公道を走っていいというのが信じられない(^_^;)
日本の高速道路ぐらいじゃ全然物足りないでしょうね。
webCGによりますと、
【今回登場したウラカンSTOは、ランボルギーニが世界展開しているワンメイクレース、スーパートロフェオ用の車両「ウラカン スーパートロフェオEVO」や、デイトナ24時間レースで3度の優勝を飾り、セブリング12時間レースで2度の優勝を果たしたレーシングモデル「ウラカンGT3 EVO」をモチーフに開発。サーキットで培った、スクアドラコルセの技術と経験が凝縮されているという。リアミドシップされるエンジンは、最高出力640PS/8000rpm、最大トルク565N・m/6500rpmを発生。スーパートロフェオEVOやGT3 EVOと同様に後輪駆動となる。STOの乾燥重量は1339kg、パワーウェイトレシオは2.09kg/PS。0-100km/h加速タイムは3.0秒、0-200km/h加速タイムは9.0秒、最高速度は310km/hに達すると発表されている。
ボディーパネルは75%以上がカーボンファイバー製。複雑な構造を一枚のパーツで構成することにより、強度を高めながら軽量化を実現している。ウインドスクリーンはウラカンの軽量ハイパフォーマンスモデル「ペルフォルマンテ」よりも20%軽く仕上げられ、アルミホイールに代えてマグネシウムホイールを採用。車重はペルフォルマンテを43kgも下回っている。】
とのこと。
他の写真やその他詳細はこちらのwebCGの記事をご覧ください(^^ゞ
https://www.webcg.net/articles/-/43656
限定車ではなさそうですが、お高いし、そんなにたくさんは作られないんだろうなぁ。
2021年春以降のデリバリーなら来年のチャオイタには登場するかな?
これは是非サーキットを走っているところを見てみたいですね(^_^)
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Posted at
2020/11/20 03:38:27