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ネット記事を見てびっくりしたんですが、1月29日にアメリカで行われた自動車のオークションで、新型NSXの記念すべき第1号車（車体番号「＃００１」）が、120万ドル（日本円で約1億4500万円）で落札されたそうです。
定価は約１８４０～２４００万円なので、かなりの高額！！



このオークションはチャリティで、収益は２つの慈善団体に全額寄付されるとのことなので、これだけの値段をつけてくれて本当にありがたいですね～。
落札した方も発表されていて、米国の自動車販売会社「ヘンドリック自動車グループ」の創業者でNASCARチーム「ヘンドリック・モータースポーツ」のオーナーのリック・ヘンドリック氏なんだそうです。

この1号車とは別に、サンダンス映画祭でセレブな方がサインしたというボンネットがebayでオークションにかけられているらしく、そちらの収益は全額が小児脳腫瘍財団（Pediatric Brain Tumor Foundation）へ寄付されることになるようです。
こちらは今サイトを見た感じだとまだ入札を受け付けているようなので、興味のある方は是非見てみてください(^^ゞ

3月の中旬に発売が予定されているトミカの新製品、ちょっと欲しい・・
どういうものなのかよく分からないんですが、「トミカギフト」の「ランボルギーニセット（税込2160円）」というセット商品のようです。
4台セットで、車種は

●カウンタック　LP500S
●アヴェンタドール　LP700-4
●レヴェントン
●ヴェネーノ

となっています。
ばら売りしてくれるなら、カウンタックだけでもいいんですが、この4台は結構魅力的ですね♪
発売日以降に店頭で見かけたら買っちゃうかも・・
いや、その前に予約しちゃうかも（笑）

旧車イベント　レポートその３（完結編）です(^^ゞ
今回は少数派だった外車編。
1枚目の画像はお友達のBMWイセッタ♪



ランチア　モンテカルロ。
初めて見た気が・・



1台だけですが、ポルシェ（９６４）も。

今回牛さんは1台も見かけませんでしたが、お馬さんはちらほら。



２５０GTO・・レプリカ(p_-)



３０８GTB。

ここからは旧車ではありませんが、





３６０モデナが2台と、



F４３０です。
3台でツーリングがてらいらっしゃったのかな？

昨年はお天気が良かったのと、私も今年よりは早めに現地に行っていたのでもっとたくさんのクルマと会えたんですが、今回はこれで完結です。
やはりスーパーカー系はあの雪ではないもので真っ白になっている道路は走りたくないんでしょうね(^_^;)
スーパーカーじゃなくても遠慮したいぐらいですから（苦笑）
凍結防止ということでは大変役に立っていると思うんですけどね～。
白く汚れたクルマを洗うのが大変・・(+o+)

ネットのニュースによりますと、あのデロリアンが再生産されるらしい・・
再生産とはいっても元のメーカーはもう無いので、正確に言うとレプリカということになるのかな？
でも、今回の生産には元のメーカーの工場閉鎖後に大量に残っていたパーツを使うらしいので、その部分はオリジナル。
でも、エンジンはオリジナルの130馬力のものではなく、現在の３５０～４００馬力のV6が搭載される予定。
オリジナル部品と新しいエンジンなどが組み合わされている、限りなく本物に近いレプリカという感じかな(^_^;)

製造は2017年の早いうちに始めるらしく、年産50台、合計300台を作る予定のようです。
価格は約10万ドル。
日本に持ってくるといくらになるんだろう？？
個人で輸入するしかないのかな？

詳しく書かれているネットの記事をご紹介。

【ニューヨーク（ＣＮＮＭｏｎｅｙ）　昨年、第１作の公開から３０周年を迎えた人気ＳＦ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで重要な役割を果たした自動車型のタイムマシン「デロリアン」。そのデロリアンを製造・販売する計画が進んでいる。

価格は約１０万ドル。製造は２０１７年の早い時期に米テキサス州で開始される見通し。ただし、タイムトラベルのための「次元転移装置」と空を飛ぶための装置「ホバー・コンバージョン」は搭載されていない。

デロリアンはもともと、土台となったスポーツカーの名前だ。ステンレスの車体が特徴だったが、コレクター以外には長い間忘れ去られた存在だった。

デロリアンは北アイルランド・ベルファストの工場で製造されていたが、映画第１作の公開に先立つこと３年、製造ラインは稼働をやめていた。

今回の製造には、工場閉鎖後に大量に残されていたパーツが使われる。エンジンだけが２１世紀の産物だ。オリジナルのエンジンは１３０馬力だったが、今回は３５０～４００馬力のＶ６エンジンが搭載される。

製造元はデロリアン・モーター社を名乗っているが、元のメーカーとは無関係の会社。１９９０年代にデロリアンのパーツを買い集め、コレクターが所有する車体の補修をしたり、中古のデロリアンの販売を行っていたりした。

デロリアン・モーターのジェームズ・イスピー副社長によれば、現在の安全基準に適合した形でデロリアンを製造するのは不可能だ。だが年内に施行される見込みの新規制では、レプリカ車については、エアバッグや衝突テストといった安全基準への適合を求められることなく製造が可能になるという。

同社では年産５０台、合計で３００台を製造する計画だという。】

こんなデロリアンの専門のお店があったとは・・
好きな方の間では有名なのかな？

限りなくオリジナルなデロリアンの新車を買えるかもしれないチャンスですよ～。
好きな方は要チェックですね♪

旧車イベントレポート　その２です(^_^)
今回も分からなかったクルマは調べて車名を書いていますが、間違っていたら教えてください(^^ゞ
よろしくお願いいたします。

まずは派手なこちらの1台。



いろいろ弄っている系のハコスカ。
こちらは



ノーマル（？）のハコスカ。

いい感じに改造されているのは、



３１のZかな？



ケンメリの4ドア。
通称ヨンメリですね～。



こちらは同じスカイラインでもジャパン。



ここまでされていると車名が分かりません・・（汗）
何かな？



セリカXX。
まるで外車のような雰囲気ですね。

昨年も見かけたこちらは



センチュリーのリムジン。

これも昨年みかけた



まるでレーシングカーなトヨタ　１６００GT♪

こちらもサーキットを走りそうな気配をただよわせている1台。





ブルーバードです。
カッコ良く、綺麗にまとまっている印象ですね♪

続きはまた後日(^^ゞ