☆ことら☆のブログ一覧

きのうの「お山」の答えは、「須磨浦山上遊園」でした(^^ゞ
だいぶ前に浜ちゃんの「ごぶごぶ」で見てからずっと行ってみたいと思っていた場所なんですが、今回やっと行けました(^_^)
結構近場なので、いつでも行けると思って後回しになってしまってたんですよね・・

1枚目の写真はロープウェーで登りきった所にある展望台から撮った東側の景色です。



海の向こう岸がうっすら見えます。
多分見えているのは大阪ですね～。



こちらは西側。
明石海峡大橋と淡路島が見えています。

ロープウェーの次に乗り継いだのが、日本でここだけという不思議な乗り物「カーレーター」。



こんな二人乗りのカゴのような乗り物です。



これで建物内の斜面を登って行くんですが、乗り心地はお世辞にも良いとはいえません。
私は大丈夫でしたが、酔う人もいるかもしれませんね(^_^;)

前を向いて乗っている時には気が付かなかったんですが、横を見ると



景色がとんでもないことに(p_-)
ものすごく斜めになっています。
なんだか変な感じです(~_~;)
ちょっと平衡感覚がおかしくなりますね～。

カーレーターで上まで登りきると、そこにあるのが「回転展望閣」という建物。
円柱形の3階建・屋上付で、3階の喫茶コーナーは床がターンテーブルで45分間でぐるっと1回転して、じっと座っているだけで360度景色が楽しめます♪
昭和33年3月に営業開始したそうです・・・古いですね～。

その1階にある休憩所のようなところにあるのがコレ。



ジュークボックス。
開店当時からあるんでしょうか？
今でもちゃんと動きます。
1曲100円。
初めて動いているところを見ました(^^)







レコードですから、昭和な曲ばかり(^_^;)
横のガラスケースにはそのレコードのジャケットが展示してあるんですが、紫外線で色があせてしまってましたね。



2階のゲームコーナーには、一大ブームを巻き起こしたインベーダーゲームがあります。
行った日はイベントがあったため動かしていませんでしたが、こちらもちゃんと遊べます。
やったことが無いので、挑戦したかったんですけどね～。

休憩所を見た後に、ちょっと散策に。
・・・ちょっとのつもりだったんですが、山道をぐんぐん歩いて、気が付くとお隣の山の山頂に到着。



回転展望閣が建っているのは「鉢伏山」で、山頂にたどり着いたのは「旗振山」。
帰りに気が付いたんですが、行きに通った道はかなりアップダウンのある道で、実は少し横にもっとなだらかな道があったんですよね・・
普段山歩きやハイキングに行くことがなく、あまり歩かない私は、楽しいながらも歩くのに必死で途中の写真を撮る余裕はありませんでした（汗）
ちなみに、この「旗振山」、名前の通り、昔、大阪の米相場の値段を加古川や岡山に伝えるために大きな旗を振って知らせる中継地点だったそうです。
こんな山があちこちにあったんでしょうね～。



山頂から少し下った辺りに、何故か巨大な日時計・・
なんでだろう？？？

ちょっと長くなったので、続きはまた後日(^^ゞ

クルマでは決して登れませんが、ロープウェイと日本では現在ここしかないという不思議な乗り物を乗り継いで山頂まで行くというお山に初めて行ってきました。
横は何度も通っていたんですが今までなかなか行く機会が無く・・(^_^;)
今日が夏季夜間営業の最終日だったこともあり、夕方からのお出かけでした。

乗り物に乗っているだけで山頂に着くのに、さらに山道を歩いてお隣の山の山頂まで散策。
久々にアップダウンのある足元の悪い道をたくさん歩いたので、今、眠気がものすごいです（汗）
・・ということで、詳細はまた後日(^^ゞ

さて、ここはどこでしょうか？

先週に引き続き、今週も途中からですがテレビで映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」を見ていたんですが、サーキットの狼カラーに見えるカラーリングのクルマってコスモスポーツなんですね～。
カラーリングで「ロータス　ヨーロッパ？？？それにしては形が違うよなぁ・・」と(^_^;)
そういえば前回の「序」でも何かちゃんと車種が分かるクルマが出ていた気がします。
このアニメの作者さんってクルマ好きなのかな？
このコスモスポーツ以外でもこんなクルマが。



ルノーA310なんですね～。
こんなマニアックなクルマまで・・
このクルマ、カッコイイですね(^_^)

この劇中車のコスモスポーツはミニカーになっているようです。
ルノーA310はチョロＱが出ているようですが、ミニカーもあるのかな？

普通の映画でもアニメでもテレビでも、視界に入るカッコイイクルマにはすべて反応してしまう私(p_-)
当然日常生活でもですけどね（笑）
どうしてここまでクルマに惹かれるのか、自分でも分かりません(^^ゞ
でも、夢中になれるものがあるって幸せだなぁと♪

今回もトランスポーターでのプロモーションが行われていたんですね～。
鈴鹿での開催ですから、こちらには来るはずもありませんが(^_^;)

今週末に行われる予定の鈴鹿１０００ｋｍ。
決勝日の2014年8月31日（日）に、ホンダウエルカムプラザ青山にてパブリックビューイングが予定されています。

ホンダのHPによりますと、

【日時： 2014年8月31日(日) 11:15～(予定)
LIVE in AOYAMA
「SUPER GT 第6戦 SUZUKA 1000km」
パブリック・ビューイング

Hondaウエルカムプラザ青山では、2014 SUPER GTシリーズ第6戦「SUZUKA 1000km」の決勝レースの模様を、館内の大画面モニターで放映いたします。

当日は、ゲストにモータースポーツジャーナリストを招いての2014 SUPER GTシリーズの解説、Hondaウエルカムプラザ青山のみで見られる選手の直筆コース解説図の展示やサイン入りのプレゼント抽選会など、従来からのファンの皆さまはもちろん、初めてレースを観戦される方にもお楽しみいただける企画を予定しています。

この機会にぜひ、Hondaウエルカムプラザ青山にお集まりいただき、ファンの皆さまとともに楽しくSUPER GTレースを観戦しましょう！

開催概要
■開催日時：2014年8月31日(日) 11:15～(予定)
トークショー　　 11:15～
レーススタート　12:15～
レース終了　　　18:15(予定)
■大会名：
　「2014 AUTOBACS SUPER GT Round6 43rd International SUZUKA　1000km」
　(鈴鹿サーキット)
■ゲスト：モータースポーツジャーナリスト 福江 剛司 氏、高橋 浩司 氏
■定員：150名
■入場料：無料

※当館の駐車／駐輪場には限りがあります。公共交通機関のご利用をお願いいたします。なお、満車の場合は駐車をお断りする場合がございます。
※整理券の配布予定はございません。また、座席の指定もございません。
※四輪車、二輪車などの展示車両も少なくなる予定です。展示車に関する詳細のお問合せなどは、ご面倒ですが03-3423-4118までご確認ください。
※イベントスケジュールは、予告なく変更する場合がございます。また、衛星放送のため、大雨などにより映像が乱れたりするほか、ご視聴できなくなる場合もございます。
※イベントの都合により、ASIMO & UNI-CUBデモンストレーションはありません。あらかじめご了承ください。】

とのことです。
今現在の天気予報ではお天気がちょっと微妙ですが、曇っているぐらいがクルマにもドライバーさんにも観客の皆さんにもちょうど良いかもしれませんね。
途中に雨にでもなったら結構波乱が起きたりして面白いかもしれませんが、現地で観ているのは大変ですよね(^_^;)
パブリックビューイングだったら、お天気関係なしで空調の効いた室内でじっくり観られますよ～。

こちらからなら鈴鹿に行く方がよっぽど近いんですけどね(~_~;)
暑さに弱い私は、鈴鹿１０００ｋｍはまだ一度も観に行ったことがありません・・・

病院への直通バスのナンバーが「４２」って・・・
こういうちょっとした気遣いが出来ない病院には行きたくないですね～。
病気で体が弱ると心も弱るのに、誰もそういう患者さんの気持ちを考えなかったんでしょうか？？？
ビックリするニュースでしたね(-_-;)

ネットの記事によりますと、

【兵庫県三木市内から北播磨総合医療センター（小野市市場町）へ向かう直通バスのナンバープレートが物議を醸している。
一部の車両の番号が「死に」と読める「４２」から始まり「病院へ向かうのに縁起が悪い」との声が上がる。
人によっては４や９を使うこと自体を嫌うなど、数字への思いには個人差もあり、担当者は頭を抱えている。

車体が黄緑色の直通バスは、三木市が補助金交付要綱を定め、二つのバス会社が昨年１０月から自主運行する。
予備車両を含めて２２台あり、うち１３台が同じ小型ノンステップバスで、登録時の番号が「４２」で始まっていた。

運行開始直後から、市役所やバスの運転手に「不吉だ」と苦情の声が相次いだ。
昨年１１月末、特に不評だった「４２６９（死に向く）」「４２５１（死に来い）」「４２５０（死にごろ）」などと読める３台の番号を変更。
その後、特段の苦情はなかったというが、８月１９日の市会総務建設常任委員会で、委員から「４２から始まるバスには、乗りたくないという人がいる」との指摘があった。

バス会社は「番号は登録順に振られるものなので…。病院へ行くという特別な路線なので、できる限り対応はしたい」。
ただ、番号を変えるには神戸運輸監理部（神戸市）へ車を持って行かねばならない上、費用も掛かってくる。
市の担当者は「費用対効果も考える必要があり、判断が難しい。
まずは、どのくらいの人が不快感を持っているのか調査したい」と話した。】

下二桁が「４２、４９」のナンバーは希望ナンバーと駐留軍以外には使われていないんですが、上二桁にはあるんですね・・
それにしても、この小型ノンステップバスってあまり見かけたことが無いので、このためにバス会社が増車したのかな？
それで登録時にこのナンバーになったのかな？
そうだとすると、バス会社も配慮が足らないですよね・・
運行を開始する前に、誰か一人でも「４２はまずいのでは・・？」って思わなかったんでしょうか？
たとえバスじゃなくて自分のクルマでも「４２」ナンバーはイヤだなぁって思うけどなぁ・・
事業用でも希望ナンバーに出来るはずですから、手数料を払ってでも当たり障りのないナンバーにして、少しでも患者さんに気持ち良く乗ってもらえるようにしてほしかったですね。