
フェラーリの「デイトナ」という名称が復活しましたね~。
とは言っても、「デイトナSP3」という特別なお客様しか買えないモデルなんですけどね(^_^;)
先月に見に行ったチャオイタリアで「SP1」と「SP2」の実車に会えましたが、その次ということですね。
12気筒ミドシップの限定タルガトップモデルで、パワーユニットは「812コンペティツィオーネ」の6.5リッター自然吸気V12直噴エンジン「F140HB」をベースに開発された「F140HC」と呼ばれるものだそうです。
webCGによりますと、
【さまざまなF1マシンの開発技術を用いて改良が施されたF140HCは、最高出力840PS/9250rpm、最大トルク697N・m/7250rpmを発生。専用のプログラムによって変速スピードと操作感を向上させた7段DCTが組み合わされる。
走行パフォーマンスを向上させる電子デバイスでは、ドライブトレインや足まわりを統合制御する「サイドスリップコントロール(SSC)6.1」が採用されているほか、限界域での走行時にブレーキを作動させ車両のヨーアングルを制御する「フェラーリダイナミックエンハンサー(FDE)」がリアミドV12モデルで初めて搭載されたのもトピック。FDEは、ドライブモードセレクター「マネッティーノ」で「Race」か「CT-Off」モードを選択したときだけ作動する。
フェラーリ史上最高レベルの空力効率と1.77kg/PSのパワーウェイトレシオを誇るデイトナSP3は、最高速が340km/h、0-100km/h加速が2.85秒、0-200km/h加速が7.4秒という動力性能を実現。】
とのこと。
時速340km・・サーキットでしか実力は発揮出来なさそうですね(@_@。
納車時期等は分かりませんが、またいつかチャオイタリアで会えるといいなぁ。
このほかの画像などはこちらの元記事をご覧ください。
https://www.webcg.net/articles/-/45461
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Posted at
2021/11/22 04:20:07