F1バーレーンGP

今季初めのアウェイGPシーズンが、バーレーンGPで終わりました
いつもの様に観客席を観ていると空席が、目立つのですが、
そりゃあ、内戦状態に近い国に外国人観光客も含めて大量の人がいたら驚きます
その環境を差し引いて考えると、バーレーンGPは盛況なんでしょうね
レースの方は、白熱した闘いが多くはトラブルは多いは、盛り沢山でしたが、特にマクラーレンの二人のバトルは面白かった…あとに遺恨を残す闘いでしたね
まぁペレスですから、しまいに下剋上するとは思ってましたが、これでチームの対応でペレスの今後が分かりますね
まぁ相手はバトンですから、ラテン系は駄目なんでしょうね

さて、４戦まで終わって見えたのが、昨年後半から開発をしくじっているチームと、成功させているチームの差は広がってますね
これは、ザウバーとフォースインディアが分かりやすい
予想した通り、ﾋｭﾙｹﾝﾍﾞﾙｸﾞには開発力は弱いみたいですね
フォースインディアは、ディレスタへの対応をしてきたのが、結果ですね
ケータハムは、昨年まで車開発していたコバライネンに託すみたいですね、思いっきり大胆ですね

問題はマクラーレン…クルマは遅い、徐々に早くはなっているが、スーパードライバーが居ないから、盛り上りに欠けて、チーム士気も上がらない、さらに下剋上状況になったから、さらに悪くなってしまうかも

さて、次は、三週間後のスペインです
ヨーロッパラウンド開幕、本当のF1はここから始まります
勢力図が、どう変わるか楽しみの三週間後です