F1 2016 F1 イギリスGP　ブリティッシュウェザーで荒れるかと思いきや・・・拍子抜け

結局ハミルトンのために有ったイギリスGP


イギリス人によるイギリスGP三連覇の掛ったGP
ジムクラーク以来だそうです
マンセルは二連覇＋二連覇、クルサードは二連覇
ちなみにジムクラークは4連覇してます



要は、来年さらに盛り上がることが期待されるイギリスGPです
売り切れって凄いですね

レースは突然の雨による

SCスタートになりました







この時点で、タイヤ交換義務は無くなりました



タイヤ繰り越しなんですが
まぁミディアム以外、摩耗が酷い可能性があったので、
トレインの予感だったので雨は、面白そうでしたが

今回は裏切られました

前半はタイヤ交換のタイミングを探って走ってましたが
いざ交換すると、マッサ＿ドライビングスクールと化しました

兎も角、ウィリアムズにグリップが無い
その辺で、波乱の起きないレースとなりました

話題提供してくれたのが、フェルスタッペンとロズベルグ

先ずは結果


ちょっとフレッシュな顔ぶれ

フェルスタッペンは今回、予選でもリカルドを上回りましたので、
歯車がハマった感じですね



一時期、二位を走行していましたが、あれは雨の時のロズベルグが悪すぎました

今回は、各セッション負けていましたので、ハミルトンに比べダウンフォースを削った可能性が有ります
上の写真と

比較すると・・・

サッパリ分かりませんわ

まぁ今回はハミルトンがハマったとしておきましょう

しかし、その後の、ロズベルグの無線関係は、とても寒い話です

頭を抱えますわ

過去、ハミルトンに対しては散々拒否をしているのに
あっさり答える始末
これだけ、とらえると、ロズベルグはチーム優遇されてるような

さらに10秒ペナだけの対応は・・・他に示しがつきません

それなら、銀矢は他チームに対して、やり放題に出来ます
こうなると、またドンドンF1人気は落ちます
厳罰が必要だと思いますが・・・
チームがペナなのか、ロズベルグなのか

いっそ、ピットストップ30秒ぐらいのペナをレース中に出すべきでした

遺恨が残りそうです


あまり意味は無いけど
タイヤ履歴

観て、驚くのはフォースインディアの博打ですね
まぁ1周オールドのスクラブタイヤなのですが
タイムコントロールできる位置に居る訳ではないので、
十分に立派な仕事をしたと思います

あと、ヒュルケンは完全にペレスに食われました
チーム立場的に
これでは、チーム移籍も大変そうですね



ハミルトンのためのハミルトンによるイギリスGP

これは去年の画像

最後のロズベルグへのブーイングは要らぬ行為です
観ていて、嫌な気分になります

その辺は楽しいレースであって欲しいです