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イイね!
2017年02月17日

アリソンが3月からメルセデスのテクニカルディレクターに

アリソンが3月からメルセデスのテクニカルディレクターに 噂されていた、ジェームス・アリソンの去就が発表されました


まぁ噂通りでしたね

跳ね馬の失速に貢献した方ですが・・・(;゚д゚)ァ.... 辞めた事が

多分、この人が辞めて無ければ、跳ね馬の失速は少なかったような気がします

ギリ。二位になったかも

それほどまでに、SF16-Hは、色々変わってた

フロントがプッシュロッド式に代っただけでも、過去のデータがつかえないので、
やることはふえますしね

多分、2017年への布石だった車になるはずですが

もう今更ですね

アリソンは、跳ね馬の前はルノーにおり、
ライコネンを擁して、速さを見せた、2012,2013年の車はこの人の指揮で作られている

跳ね馬時代を観ても、14年から活動を始めたが、この時は既に車は出来ており
2015年へ向けて、組織改革の活動になった

2015年のSF15-Tは跳ね馬復活を印象づける車になったが
2016年は、早期の離脱により、SF16-Hの開発が困難になり、跳ね馬失速の車になった

さてさて、銀矢にアリソンが来ました
これで、銀矢の凋落は防げるのか、それとも

個人的には、非常に疑問

銀矢の車は、他車とは違うコンセプトで出来ている
単純な比較をすると、ノーズを見れば分かる

去年のノーズを観ると


跳ね馬


銀矢

跳ね馬は、RBRと同じく、出来るだけノーズ下より空気を送り込みダウンフォースを稼ぐ考え方だが
銀矢、フロントウィングを最大限に使おうという考え方だと思う

なので、最近も話題になってる、サスペンションへの依存度が多くきなっている

このコンセプトを伸ばすのか、それとも独自色に切り替えるのかは、
来年の車を観るしかないが、

気になるのは、何故パディロウがチームを出たのか
まぁチーム代表になる夢のためかもしれないけど、多分居心地が悪かったと個人的には思ってる

そして、それはパディロウの部下たちにも同じであり、流出は発生すると思う
さらにそれは跳ね馬でも同じで、既にウィリアムズへの移籍が発表されている

そう、ウィリアムズなのです

今回の一連の騒動で、実はウィリアムズは来年に向けての、狙うべきシートに変わりつつある

多分、マッサの後任はボッタスになるのかなぁ
余程でない限り

なので、シートが空かないんだけど、可能性はありるから、要注意

この辺は、本気で名門復活なるかの分水嶺かもしれない

そしてアリソンは・・・またチームの再編かなぁ



個人的に状況は、来年の方が気になっております

でも、あと数日、我慢すれば新車だし、テストだし
鬼に笑われないように、我慢します

ブログ一覧 | F1 | 日記
Posted at 2017/02/17 13:47:03

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