ベッテル、2018年に向けてメルセデスAMGと「事前合意」？

さて、ベッテル移籍記事が現れました

まぁ憶測なのですが、こういう飛ばし記事が出るってことは、何か有ったんでしょう

しかし、記事の通り、移籍は無いのではないでしょうか？

元々銀矢の親会社はドイツ人が欲しいので、
筆頭はベッテル、そしてヒュルケンベルグ、そしてウェーレン
しかし、トトは、アロンソ、次点で、ボッタスなのです


2017シーズン前の状態では、ベッテルの契約を買い取ることは出来ず、

ヒュルケンベルグもルノーと契約済み

ウェーレンは、時期早々

アロンソも契約

で、ボッタスの契約買い取りになりました
その為に、パディロウ、PUの価格ﾀﾞｳﾝ等々多くを提供しました

で、今シーズンも独走を考えていましたが、トリックサスペンション問題の影響下にあります

そして、浮上してきたのが、RBRではなく、跳ね馬

個人的な考えだと、去年までの跳ね馬の失態、戦略上のミスなどが続き、結果を失っていった場合

移籍の可能性が有りましたが、今年の跳ね馬、それが少ない

相変わらずライコネンには、やらかしていますが・・・

そして車も最強ではないにしても、戦略を遂行するのに、満足な性能を示してます

そうなった場合、アイドルであるシューマッハを追っかけて跳ね馬に来たベッテルとしては、
シューマッハと同じ跳ね馬でタイトルを獲るというチャンスを捨てる気はないし、
技術陣のレベル上昇が起これば、来年度は更なるチャンスを考えることが出来ます

でも最近、跳ね馬はイタリアン重視だから、技術陣のリクルートは上手くいくのかなぁ・・・

シューマッハ時代の再現を考えてるベッテルに、この序盤戦の結果は、契約に値する結果です

なので、銀矢への移籍は無いでしょうと個人的には思うし

そうなれば、来年もライコネン？

速さは復活してきているし、代わりは・・・居ないような・・・

まぁ銀矢から跳ね馬への揺さぶりかもしれませんね

政治的なアプローチが要る程、銀矢苦しんでるのかなぁ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

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ベッテル、2018年に向けてメルセデスAMGと「事前合意」？

セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）が、
すでに2018年に向けてメルセデスAMGとの間で「事前合意」に達しているようだと報じられている。

この情報を明らかにしたのは、フェラーリ専門のジャーナリストとして知られるレオ・トゥッリーニだ。

■根強くうわさされるベッテルのメルセデスAMG移籍

2015年にレッドブルからフェラーリに移籍したベッテルだが、
そのときに交わした3年契約は今年で満期を迎える。
このため、来季はこれまで最強を誇ってきたメルセデスAMGに移籍するのではないかとの
うわさがしばらく前からささやかれてきている。

今季は、ここまでの4戦で2勝をあげてドライバーズランキング首位に立っているベッテルだが、
それでもこうしたうわさが消える様子は今のところ見えない。

現在はF1解説者として活躍する元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンも、
「もちろん、彼ら（メルセデスAMG）はベッテルと話をしているさ」と語り、
メルセデスAMGが2016年シーズン限りで引退したニコ・ロズベルグの後任として
ベッテル獲得を真剣に考えていることをほのめかしている。

■ベッテルはすでにメルセデスAMGと「事前合意」とのうわさも

フェラーリの内情に詳しいことで知られるトゥッリーニも、自身のブログを通じて次のように報じた。

「ロズベルグが引退した後、
メルセデスAMGがセブ（ベッテルの愛称）に接触したことは誰もが知っていることだ」

「バルセロナでシーズン前テストが行われていたとき、
ニキ・ラウダ（メルセデスAMG／非常勤会長）が友人たちに
ベッテルとメルセデスAMGが来シーズンに向けて事前合意に達したという秘密を打ち明けていた」

そう書いたトゥッリーニだが、
実際にシーズンが始まるとフェラーリが予想以上の強さを発揮したことから、
ベッテルがフェラーリと来季以降も契約を延長する可能性も大きくなってきており、
その場合には
メルセデスAMGとの事前合意は本契約に至らぬまま消えてしまうことになるだろうと示唆している。
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