メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』の画像を公開

F1の様でF1でない話

F1 PUを流用したハイパーカーがメルセデスAMGから発表されるそうな

内容は下記参照してもらって、




違いは、
公道では1万1000rpmに制限され
80kWのMGU-H
F1にはないフロントアクスルに120KWの電気モーターを搭載
システム全体で1000hp以上のパワー

推定価格は240万ポンド（約3億4,000万円）

なんといいますか、庶民には、高嶺の華ってよりは、天上の華

まぁ1000hpって数字だけを観ると、ハイパーカーなのですが
心臓部はV6　1.6Lターボなのです
前後のMGU-Kなのかなぁ、各120KW（約160馬力）で、320馬力なので、
エンジン部分で、680馬力出してる？
まぁそう考えると、凄いような気がするのですが

フェラーリの最新型では
エンジン：V型12気筒 6.5L
「F12ベルリネッタ」と「ラ・フェラーリ」から200ccアップ
350barダイレクトインジェクションシステム、
自然吸気F1エンジンからくる可変インテークシステムを搭載
最高出力：800ps/8500rpm
最大トルク：73.2kgm/7000rpm

こういう感じでみると物足らないような
化け物の様な

全くピンときませんが

F1では、散々文句云われているPUｼｽﾃﾑですが
市販車流用するとやはりハイパーなのです

でも、フェラーリに積むとなると・・・
個人的にはちょっと違うような・・・
やはりV12の大容量が良いかなぁ
でも、これをベースに流用すれば・・・
楽しいパワーユニットが出来る感じ

まぁ個人的な感想です

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メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』の画像を公開

メルセデスAMGは、
公道F1カー『プロジェクト ワン（Project ONE）』をフランクフルトモーターショー2017で公開。
それに先駆けて、画像を公開した。

メルセデスAMG プロジェクト ワンは、
メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。
現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

メルセデス・ベンツは9日（土）、公式Instagramでプロジェクト ワンのリアビュー画像を公開。
F1と同じレイアウトのエキゾーストが印象的なデザインとなっている。

また、Instagramでは、プロジェクト ワンのインテリアとする画像もリークされており、
F1スタイルのステアリングホイールが採用されていることが確認できる。

プロジェクト ワンに搭載されるF1エンジンは、公道では1万1000rpmに制限されるが、
MGU-Kによって加速時にはリアアクスルに120kWのパワーが加算され、
80kWのMGU-Hがターボラグを軽減。システム全体で1000hp以上のパワーを引き出す。

開発にはメルセデスのF1ドライバーを務めるルイス・ハミルトンが携わることになっており、
来週の公開にも立ち会う予定となっている。

またプロジェクト ワンには、F1にはないフロントアクスルに120KWの電気モーターを搭載。
EVモードも備えて、最大で25kmのゼロエミッション走行を可能にする。

メルセデスAMG プロジェクト ワンの推定価格は240万ポンド（約3億4,000万円）とされている。

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