とても好きな夜のみなとみらい

おお！今日はハードボイルド小説風のブログですね。

私の癒しの場所…。

助手席の彼女もすっかりムードに酔いしれているようだ。

彼女の耳元でそっと囁く「君を抱きたい」

彼女は頬を赤らめコクリと頷いた。

私ははやる気持ちを抑えランチアをホテルに向かわせた。


おっさんが一人で夜景ですかぁ（笑）

なんか怪しいなぁ（爆ｘ２）

わっはっは…。

ハゲ、デブおやじに興味示す娘はいないね…。

デルタの助手席は工具や部品でいっぱいだし、後部座席はロールバーで人は乗れんし、第一車内は暑い。
女房も娘も乗らんし、エアリーちゃん位かな乗ってくれるの!?


明日休みやから、これから夜の箱根か神奈川名所？ヤビツ峠でも攻めに行くかな…。


あっ、ドッグハウスクラブの9月ミーティングってあるのかな？

え??(゜Q。)??

本当に、一人??(゜Q。)??

奥様に、心配かけないようにね

(^_-)-☆

気をつけて、

楽しんで来てね(^O^)/

８月にあったから、次は、10月位では??(゜Q。)??
身体に気をつけて、

長生きしようね＼＾o＾／

あんたまで…。
あり得ないのはご存知の通り。
夜の峠へ一緒に行きたい～なんて娘、いないやろ！
津駅で夜の青山高原へ行かへん!!って、ナンパするオヤジに、誰がついて行く？そんな感じ。



ようやく仕事が終えた23時。
疲れた身体を車のシートに滑り込ませる。
数分目を閉じ、電子機器の残像を消す…。


車のキーをひねり、スターターボタンを強く押す。
WRC6連覇を受け継ぐマシンに火を入る。

重いクラッチを踏み、硬めのシフトでギヤに入れる。
辺りは工場地帯。灯りが妙に綺麗だ。

首都高に上がり都心部を目指す。
路面の凹凸がダイレクトに身体に伝わる。
加速時のターボ車特有の排気音を放つ。

羽田の灯り、東京タワーのイルミ、首都高のトンネルのネオン。




いつしか東名で深夜の箱根を目指している…。