今年最初の撮影は何処に行こう。
キクイタダキは未だ情報が上がらず、琵琶湖のコハクチョウはちょっと遠い。
3日に「たくあん」が伊丹に来ることは知っていたけど、人が多そう・・・
それだったら、2日に伊丹に行けば人は少ないはず、ということで2日は伊丹へ行ってきました。
場所はいつもの千里川河川敷土手。
お昼に出発し14時前くらいに着けばと思って出発したら、普段の土曜日以上となる予想もしてなかった多くの渋滞に捕まり15時前の到着だった・・・
駐車場は知っているところで一番安い場所。
いつもの撮影場所となる土手は閑散としてます。
川の奥側には指折りの撮影者、そして手前も見える範囲では指折の撮影者とちょっとした見学の家族。
案の定、人は普段の半分以下。
「のんびり撮れるぞ!!」と思ったら束の間。
具体的な内容は後ほど。
天気はやや雲が残ってますが十分な快晴、ただし、風が4~6メートルほどになるので寒い上、超望遠だと突風でブレやすく撮影し辛くなる状況でした。
1,
2021年の初撮りはANA B787から。
2,
JALのB777ワンワと続きます。
3,
4,
目の前にジョビ子ちゃん。(ジョウビダキ♀)
5,
背中が煤けてる?フェンス越しで超トリミング。
6,
こちらも超トリミング。
遊んでいただきました(^^♪
7,
ANA B767とJAL B787が連ねて。
8,
こんなシーン、意外と好きかも。
9,
久しぶりのコウノトリ。
10,
滑走路がボディに反射している風景が好きですね。
11,
アイベックスの楽天イーグルス、更に上空は福岡行きJAL B738。
12,
このポイント、嫌いではないのですが奥に「産業廃棄物 中間処理」って書かれたゴミ処理場の文字が見えるのでちょっと萎えてしまいます^^;
13,
14,
15,
空の色が刻々と変化していきます。
16,
全体的にカッコイイんですよね、あの文字さえ見えなければ・・・
17,
ANA A320 neo、この機って常に煉炭してるのですが、薄っすらとわかります?
18,
今年の目標は夜の煉炭ではなく、夕方の煉炭を中心に。
19,
こちらは滑走路IN前のタキシング。
20,
たまには夜の着陸も。
21,
こちらも滑走路IN前のタキシング。
そして、この機を最後に撮影終了。
時間は19時。
いくつかの要因が発生して撮影意欲を失った・・・
まず最初に起きたのがこれ。
何シテル?にも上げた写真。
ちなみにワイの機材はこれ。
たまたま撮った写真ではなく、この場所でずっと撮っている。
何を?
夕日を。
これ1度だけではなく、この前にも後にも何度も自分の後ろでシャッター音・・・
このおじいちゃんの機材はこっち。
奥にある白い
新品の超望遠。
自分の見立てで機材構成はこんな感じ。
カメラ:キャノン 1D X Mk3
レンズ:EF800mm F5.6L IS USM
三脚:ジッツオ GT3543XLS
雲台:ベルボン フリュード雲台 FHD-81
あ~、リタイア後のねんき(ry
この機材を準備していて、即、シロートおじいちゃんだと確信した。
まぁこの時期に、自分の隣1.5メートルの短距離、それに挨拶なしというのもあったけど、この強風の中、フードを付けて撮ってると400mmでも微ブレが発生するから慣れてれば外すか逆差しだな。
そして、ハチゴローにジッツオの3型の組み合わせ。
この場所でハチゴロー、何を撮る?っていう疑問も湧くが、
以前にも書いたけどこの組み合わせだと微ブレを起こす原因になるから、風、三脚と二重にして良くないパターンね。
仮に知識が無かったとしても、ヨドバシとかで店員に話を聞けば使える構成を教えてくれるんだけど、この方も自分と同じくコミュ障だなってw
ハチゴローとシロートと断定したのは、自分のレンズが560mm(1.4テレコン)で撮れる距離よりも更に遠い距離をタキシングしているところから、滑走路INして離陸まで延々と撮っていたから。
更には、日が暮れた後、寒さ対策が万全でなかったようで、その場でバタバタと暴れだす。
上がりの機があったらしく、それを撮って18時頃に切り上げてくれました。
で、その後は竹やりのついた族っぽいのが4,5台自分の後ろに駐輪。
そのままバイクを川へ落としてやろうと思ったけど自制心のある人はやりません。
更には、飛行機オタクの工房数人が横に来て飛行機談義を始めてしまったので、ここで流石に心が折れてしまった・・・
年始めの撮影で折れるということは、これまで経験したことが無かったけど、これって今年1年引きずるような予感^^;
密を避けて開運厄除の祈祷に行ってこようかな。
ブログ一覧 |
カメラとか | 日記
Posted at
2021/01/03 22:45:18