フライングで前回にブログアップしてしまいましたが、9月29日は今年始めての伊丹空港での撮影となりました。
この日は十五夜。
運良く月と絡めた撮影が出来ればと思ってましたが、自分の周りに居た人たちによってその意欲が失われてしまいました。
撮影ポイントに選んだのは川から手前、空港を見て左のコーナーで自分が好んで撮影する場所。
この日はこの場所で撮影をしている人が居なかったのでこの場所を選んだのですが、毎回、思うのですが自分が撮影してるポイントへと不思議と人が集まってきます。
夕方16:30時点で他人は2人だけでしたが、このあと続々と周りに人が増え、最終的には8人に囲まれた状態でした。
ちなみに、この場所以外で撮影している人は殆どありません。
一番人気のあるセンターの誘導灯付近はゼロでした。
思うのですが、写真撮影って他の人と同じポイントで撮る行為って構図が同じになってしまうから自分は好きになれないんですよね。
仮に自分がどうしてもその場所で撮りたいときは、必ず、先に来ている方に一言「こちらで撮影しても大丈夫ですか?」とお伺いをたててから撮影をするのですが、まぁ、そのような配慮や礼儀を持った撮影者は皆無ですね。
話を戻して、今使っている機材はこれまでと同じものを使っております。
ニコンD6にヨンニッパのレンズ構成。
この日は予備機材を一切使わずこれ1本に集中しました。
そして、今回から撮影に関する設定や扱い方を大幅にリニューアルしチャレンジです。
まずは夕方の分から。
JAL B787
ANA B777
JAL A350
JAL B787
夕方の撮影はこれまで通り大きな変化はありませんね。
概ね十分だと思っております。
それでは夜の部。
JAL A350
JAL B767 ディズニー
ANA B777
JAL A350
ANA B777 鬼滅参号
ANA B777
ANA B777
最後のB777はちょっとだけ着陸練炭でした。
これまで、色々と試行錯誤をして、まぁ満足程度の撮影が多かったのですが、今回の撮影状況は概ね満足できる内容でした。
久しぶりというブランクはありましたが、しっかりと結果が残せたのが嬉しいですね。
ただ、これ以上のクオリティを目指すとなると、レフ機では通用せず、今のミラーレス機が必須となってしまいます。
やはりというべきでしょうか、AFの食いつきがミラーレス機には敵いません。
また、AIによる被写体認識が多様になってきているので検出力が更にあがるでしょう。
その反面となりますが、撮影者のテクニックの低下が懸念されるのは間違いありません。
どちらを優先にするのか、自身の悩みどころですね^^;
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
Posted at 2023/10/01 21:25:01 | |
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