ニコン、「一眼レフカメラ開発から撤退」との報道がありました。
メーカーとしては確定ではないものの、今後の主力はミラーレス機となってくると思われますが、キャノンやソニーに大きくリードされた状況からどのようなニーズのある機材を出してくるのか期待したいところです。
ちなみに自分はフルサイズ、APS-C共に最後のフラグシップレフ機になるであろうD6とD500を保有しております。
これらは重量級の機材になってしまいますが、使い手にストレス無く性能を発揮してくれる良いものだと感じております。
個人的に現状において判断しているのは、これら2機種の動体撮影性能を超えたミラーレス機が出てきたらミラーレス機へ移行しても良いと考えておりますが、今のところは保留となるでしょうか。
ついでにカメラボディの液晶保護の話。
自分は全ての機材には保護ガラスを貼り付けております。
初めてのことになりますが、D6に付けている保護ガラスが半年で駄目になりました。
このようにコーティングの剥がれと保護ガラスが浮いてしまっております。
これだと液晶が見づらい上、浮きは保護ガラス自体の割れを誘発してしまいます。
この状態になった理由は右目でファインダーを覗いた際、問題が起きた場所に鼻が当たります。
重い超望遠レンズで手持ち撮影をする場合、顔で押さえることもあるのでこれらが原因で起きたものと思われます。
ちなみにD500は、2年ほど保護ガラスを付けておりますがこのように問題はありません。
当然ながらどちらも同じ使い方なのですが、保護ガラス自体のモノが違います。
D6の方はボディが高いので奮発して高い保護ガラス2,780円で購入。
一方、D500の保護ガラスは980円。
実はこれまで、このノーブランドの保護ガラスを使ってきており、こんなトラブルは無かったんですよね。
そういった事もあって新しくD6用の保護ガラスを購入。
500円でした(^^♪
D6には高くて良いものをと、最初の保護ガラスは考えて買ってみましたがこのような結果になりました。
高ければ良いというのはモノによりけりだとつくづく感じたカメラ関連のお話でした。
Posted at 2022/07/14 07:17:09 | |
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