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室井庵のブログ一覧

2025年04月22日 イイね!

近況、そしてバックアップ

近況、そしてバックアップ 
早いもので4月も終わりに近づいて、GWが今週末からですね。

自分はカレンダー通りの休みとなりますので特にイベントは発生しませんでしょうか。

まぁ唯一は今週末にビーナスラインへ遊びに行くくらいですね。





こちらでは万博が開催されました。

出だしもそれなりに良い様で人がわんさか押し寄せているので、まぁ、無事に開催されて良かったのではないかと思います。

その反面、公共交通機関は万博のためにそれほど対策はされていないようで、通勤時、特に帰路の時間帯は万博帰りやインバウンド、そして4月からの新入社員や異動者など、特にJR環状線内は人で溢れかえっております。

これまでは久宝寺あたりから帰路では座席に座れたりしたのですが、今では奈良まで座ることができないことがほとんどですね。

これが少なくとも10月まで続くとなると気持ちの上で・・・^^;





話は変わって、先日、写真のデータを保管していたNASの容量がいっぱいになってしまいました。

ここ最近はそれほど多く写真を撮っておりませんでしたのでしばらく問題ないかと思ってましたが、NAS自体の容量が3TB、1TB*4本でRAID5の構成を関西へ異動してきたときに構成しましたので想定よりも早く消費してしまいました。

これは恐らく高速連写が可能となった機材、特にα9Ⅲの影響が大きく関わっているでしょうね。



これから先、NASでバックアップをするとなるとコスト面で大きな負担となってしまいます。

個人的に年々ストレージは耐久性が向上していると感じておりますのでNASを構築しなくても良いかと考えました。

なので、今回新たに導入したバックアップがこちら。




3.5インチハードディスクのケースと




8TBのHDD。


これで2万円以下で構築可能。

場所も費用も大幅にカットでき、容量も8TBですからバックアップとしては長持ちしてくれると思ってます。

HDDの容量も数年前には上限がそれほどないかと思われていましたが、今では1台のHDDが32TBの最大容量となっていることに驚きがあります。

1GBあたりの最安値が6TBか8TBあたりになるので現状購入するのであればこの辺がベターでしょう。


ただ、最近は何かと時間が取れなく写活ができていないので、このバックアップが無駄に終わらないことを願ってます^^;



Posted at 2025/04/22 12:12:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | IT | 日記
2023年11月29日 イイね!

ノートパソコン新調

ノートパソコン新調 
先日、ノートパソコンが壊れてしまったため、新しくHPのノートパソコンを購入しました。

以前のノートパソコンは現像などの色々と処理をさせるためそれなりのスペックが必要でしたが、今の環境だとブログなどの物書きや閲覧がメインなのでそれほど高いスペックは必要ありません。

それでも、個人的な要望としてはCore i5以上は欲しいところです。

そんな中、価格.comにて特価のノートパソコンを目にしました。

それがタイトル画像のもの。


個人的に元々はAMD派だったので、Ryzenシリーズのプロセッサは未だどういったスペックなのか体験していませんでしたのでこれを選んでみました。

個人的な感想としまして、これまで第6世代(2015年)のインテルプロセッサCore i7を利用していたので十分な速さを有してます。

流石に4k60FPSの動画を再生させるとカクカクですが、You Tubeの動画は普通に見れますね。

RAW現像環境としてはそれなりに時間がかかります。



さて、ここからテクニカルなお話。

今のパソコンとなりますとWindows11を搭載した製品が多くなっております。

また、ノートパソコンとなりますと有線LANの無いモデルが多くなりました。

そして、内蔵ストレージは1つのみで拡張できるドライブがありません。(以前のモデルはM.2 SATAと2.5インチSATAの2つあり)

自分の中でこの3つの問題を解決するため、今回実施した内容をまとめておきます。


まずはWindows11ですが、今のセットアップ画面では必ずネットワークに接続し、Microsoftアカウントが求められてきます。(Windowsローカルアカウントではない)

通常ではこれを回避してセットアップ完了をすることができません。

個人的にMicrosoftアカウントの登録は絶対にやりたくないので、それを回避します。

初めての起動時に一番最初の画面は言語選択が表示されます。


この画面から[shift]+[F10](または[shift]+[fn]+[F10])を押すとコマンドプロンプトが表示されます。

ここで以下のコマンドを実行します。

oobe\BypassNRO.cmd




再起動がかかり同様に言語選択画面が表示されますが、ネットワークの設定画面で以下のように「インターネットに接続していません」の表示が現れます。



これを選択してネットワーク接続を回避することによって、MicrosoftアカウントではなくWindowsローカルアカウントでセットアップすることが可能となります。


次にセットアップが完了し、利用できる環境になりましたらネットワーク接続が必要となります。

個人的な考えとしてWi-Fi接続はスマホやタブレットなどのモバイルデバイスのみが接続し、パソコンなどの固定利用は有線LANという区分けをしております。

よって、15インチもあるノートパソコンはモバイルではないので有線LANで使用します。

残念ながら、このHP15には有線LANがありませんので、USBからLANに変換するアダプタを導入しました。



購入したのはこれ。

以前に比べUSB‐LANはかなり安くなってきましたね。

これで無事にネットワークに接続することができました。


最後にストレージ。

個人的にはOSのある領域にたくさんのデータやファイルを置きたくありません。

USBハードディスクはコタツの上では邪魔になるし、USBメモリなどを接続したい気持ちはあるのですが、容量やアクセス過多による壊れが懸念されます。

で、最近出てきた製品で導入したのがコレ。



出っ張りの少ないUSB SSD。

転送速度はSSDとしては遅い方なのですが、これまでHDDを利用していた身としては十分な速度が出ているので、あとは耐久性だけでしょうか。


このような内容で普段使いの環境が再構築されました。

キータッチや配列でそれほど違和感もなく使えているので十分だと思ってます。

元々は10万前後で買換えを検討しておりましたが、モニタの解像度を1920×1080に下げたことによって低価格帯を選べたと判断してます。


妥協したノートパソコンでしたが、個人的には概ね満足できた構成となりました。





 最後までご覧いただきましてありがとうございました。



Posted at 2023/11/29 22:11:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | IT | 日記
2023年07月13日 イイね!

2023 プライムデー

2023 プライムデー 
12日までアマゾン プライムデーが開催されました。

以前はこの時期になるとプライムデーで色々なお買い物をしておりましたが、コロナ以後は買い控えが続いておりました。


さて今回は、自分が使用しているセキュリティソフトが2024年1月3日にライセンス終了となるため、このタイミングでお安く購入しました。

恐らくですが、セキュリティ関連を購入される大半の方はライセンスの更新を自動更新にされているのではないかと思われます。

実はこの自動更新ってほとんどのメーカーはそこそこ高めの価格で提供されているので自分は一切使ってません。


ではどのような使い方をしているのか、自分が使っているセキュリティソフト「ESET」を参考にご紹介しますね。

自分が使っているこのESETですが、5台のWindows、Macそしてアンドロイド端末に対して3年間有効な契約をしております。(5台以内であれば組み合わせは自由)

まず、更新による延長ライセンスの場合、以下の価格となります。



5台分、3年延長ですと8,910円の価格。


普段からアマゾンで販売されているダウンロードライセンスの価格は以下の通り。



参考価格9,000円から13%オフの7,800円で販売されてますね。

延長ライセンスと比較した場合、1,110円オトクとなります。


そして、プライムデーで販売された価格は以下の通りです。



価格は5,850円となり、延長ライセンスから比較した場合は3,060円オトクになります。

まぁ、これがオトクに感じるかはそれぞれの判断になるでしょうか。

この場合は購入したライセンス都度、新規登録をしなければなりません。



アマゾンで購入した場合、ライセンス購入のメールが届きます。



こちらのメールよりESETへのリンク、またはURLがありますのでそちらから登録していくだけになります。


自分の場合は次の手順になります。


① 現ライセンスが2024年1月3日まであるので、購入したライセンスはそれまで何もせす放置。

② ライセンス切れとなる当日の1週間前後に新規ライセンスのユーザー登録を実施。

③ ESETが稼働しているパソコンにて登録しているIDとコードの入れ替えをして登録完了。


人によってはこのオペレーション自体が面倒くさいとおっしゃる方がいますが、自分にとっては楽勝なことになるので3年毎にこのようなオペレーションをしております。



さて、ここで気になってくるのが「Windows Defender」、いわゆるWindows10やWindows11に標準で備わっているセキュリティソフトですね。

こちらは標準で無料だし、わざわざセキュリティソフトを買わなくても・・・なんて思っている方もいらっしゃると思います。

でも無料だからこそ、そこにはリスクが有ることを知っておかなければなりません。

そのリクスとは、

1,インターネットバンキングに対応しておりません。
2,オンライン決済(買い物や公共料金の支払いなど)に対応しておりません。
3,マイナンバーカードを使った各種手続きに対応しておりません。
4,フィッシングメールやWebサイトをブロックしません。

1~3についてはこれらが出来ないというわけではなく普通に利用可能です。

でも、これらのことを行った場合、第三者による発見や改ざんされるリスクが高くなることを理解しておいてください。

また、4のフィッシング対策は全く無いので自分自身でリスクの見極めが必要です。



それぞれがどれくらいインターネットを利用しているかはわかりませんが、今日の電子データへの依存度は高まっている状況にありますので、自分のセキュリティ対策はしっかりと整えておきたいと考えております。



プライムデーで購入したものはこれだけですが、この内容が参考になれば幸いです。




Posted at 2023/07/14 06:56:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | IT | 日記
2023年01月23日 イイね!

手前味噌になりますが、無知な僕でも手続きが出来ました。

手前味噌になりますが、無知な僕でも手続きが出来ました。 
昨年になりますが、第2弾のマイナポイントが始まる前となるポイントとは無関係な時期にマイナンバーカードを作成しました。

第2弾がもうそろそろ終わりになってきておりますが、特にマイナポイントが欲しくての行動ではなくマイナンバーカードで出来ることを色々と確認するため、PC用のカードリーダーを購入してマイナポイント入手などを行ってみました。



マイナンバーカード自体がどの様な発展を担うのかわかりませんが、少なくとも行政に関わる手続きでは利用価値がありそうです。

今のところ、身近な例では

・住民票や印鑑証明などのコンビニ発行
・確定申告や医療費控除などのe-tax利用

そんなところでしょう。

自身もe-tax利用でマイナンバーカードを入手した口になります。

これまでは書類をかき集めて作成・郵送する手間のかかる作業を行っておりましたが、これからどのように変わっていくのか楽しみでもあります。



さて、同じ流れのお話。

2021年11月に司法書士より封書が届きました。

2020年に家を購入した際にお世話になったところからです。

内容を確認すると、土地・戸建てを入手した際は「住所変更登記手続きをしなさい」というもの。

どうやら、令和3年4月に不動産登記法が改正され、住所・氏名変更登記が義務化。


具体的にはどのようなことかというと、登記情報には以前に住んでいたところの住人が新しく土地と戸建てを保有したという情報が登録されております。

そうすると所有者は前住所に居るという齟齬が発生するため、住民票の移動が終わった後に修正の登記が必要となってきます。


これは令和8年4月まで施行される期間内に変更をしなければならず、施行後は2年以内となっております。

案内の内容を放置していたのですが、半年ごとにその案内をいただき、そして、文面がキツくなってくるので少々うんざりしてました。



そこで、登記について調べていたところマイナンバーカードと住民票の写し、少々の手数料があれば自分でも出来ることがわかりました。

ちなみに、司法書士に依頼すると住民票の写しや委任状、必要であればその他諸々の書類を集める必要があり、手間と役所での手続きに余計な休みを取らなければなりません。

その上、此処の司法書士報酬は5、6諭吉。(良心的なところは1諭吉前後)

自分で登記手続きを行えば物件1に対して1,000円になるため、土地・建物をあわせて2,000円で済みます。

正直に言わせてもらうとボ○○○リじゃね!?と思えるほどの内容でしたので、自分の知識を高めるため登記をオンラインでやってみました。



実行にあたり、手元にないもので事前準備をしたものが住民票の写し。

こちらに記載している「住民票コード」が必要となります。

早速、最寄りのコンビニでマイナンバーカードを使い、入手したところ大きな問題が発覚!

コンビニで交付される住民票の写しには住民票コードが記載されません・・・

結果的に役所に赴いて住民票の写しを入手しました^^;

ちなみに住民票コードは個人に割り当てられた不変の固有コードになりますので、オンラインでの行政手続きをする際は予め把握しておいたほうが良いかもしれません。



Webサイトからアプリケーションをインストールして利用開始になりますが、事前にトップページにある申請者情報登録からアカウントを作成しましょう。



※2023.1現在、アプリケーションは直接ダウンロードではなくhtmlファイルをダウンロードして、それを実行するとダウンロードとインストールが行えます。


実際のオペレーションとして参考にしたサイトはこちら。

【節約術】不動産住所変更登記(甲区)を自分でオンライン申請するためのナレッジノート【結論¥36,000節約】



住所変更登記内容を作成した後はマイナンバーカードを使って電子署名を付与します。
※入力するのは暗証番号ではなくパスワードです。カード作成時に入力しました英数字の方になります。(自分も間違えた)




申請内容に問題なければ送信します。


納付処理はネットバンキングから。





1週間程度で登録完了のメールが届きます。




アプリケーションの画面から公文書を選択して登録通知完了書を取得します。




自分は念のため、印刷したものを登記事項証明書と一緒に保管をしております。



 実際にやってみると思った以上に簡単でした。




アプリケーションとなるこの登記・供託オンライン申請システムは、色々と使い道がありそうですね。

そのためには色々と知識を高めないとだめなようですが・・・



最近は法務局で「法定相続情報一覧図」なるものが発行出来るようになりました。

戸籍抄本とか戸籍謄本は不要でこれが1通あれば、銀行口座の解約や役所の手続きなど便利に使える書類です。

申請をすれば基本的に無料で発行することができ、発行枚数制限が無いうえ、発行後の利用期限はありません。(枚数制限は無いけど多すぎると用途理由が必要になる)


歳を重ねてくると、この様な知識も必要になってくると考えさせられるこの頃です。


Posted at 2023/01/23 20:55:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | IT | 日記
2022年03月16日 イイね!

ショックで寝込みたい

ショックで寝込みたい 
今年のはじめ、RAW現像のパフォーマンスを上げたくてM.2 SSDを導入しました。

OSの領域はSATAのSSDで十分なのですが、写真データとなるRAWファイルを置く場所をSATA SSDからM.2 SSDへ保管するという利用。

そうすることによって、SDカードやXQDカード、CFexpressカードからPC側への書き込みが速くなる上、現像ソフトからの読み出しも速くなるというメリットがあります。

ある程度のRAWファイルが蓄積されたら最終的にはバックアップ用のHDDへ保管するという自身の運用方法になります。


ちなみにM.2 SSDとSATA SSDの転送速度は以下のようになります。

・SATA SSD → 理論値600MB/s(SATA 3.0)
・M.2 SSD → 理論値32GB/s(PCIe3.0✕4/NVMe)

当然ながらPC本体側やSSD側もそれに対応してなければ理論値には届かないことをご理解ください。

うちではどちらの接続もUSB3.1 Gen2(USB Type-C)になるので転送速度の理論値は1,250MB/sでの運用となります。



大切なデータを管理する上で選択するSSDメーカーとなると、自分はクルーシャル(Crucial)の製品を選んでおります。

価格が比較的に安いというのもありますが、こちらのメーカーはビジネスモデルのPCに組み込まれるSSDとしてメジャーなメーカーとなり、信頼性もあるからです。

購入したのもビジネスモデルの5年保証付き。

OSやキャッシュとして使う領域は壊れても修復はどうにかなりますが、RAWデータが消えてしまってはどうすることも出来ません・・・




でも今回、とんでもないことが起きてしまいました。

使用2ヶ月にしてこのクルーシャル製のM.2 SSDが突然死してしまったのです。

BIOS上にもM.2 SSDデバイスが一切表示されません。

障害切り分けをしても全くこのM.2 SSDは反応してくれません。

その上で、このM.2 SSDには今年撮った写真全てが入っておりました。


ええ・・・

苦労して撮ってきた釧路タンチョウや風景の写真全てが無かったことにされてしまいました・・・

唯一は現像済みのJPGファイルが別のSSDに残っただけ。



これまでOS以外でSSDのトラブルは経験してなかったので自身の利用方法が甘かったですね。

やはりデータ領域は少なくともRAID1(ミラー)にしておくべきでした。

データ復旧サービスを利用すればもしかしたら復旧できるかもしれませんが、そのためにン十万とかン百万とかの費用は出せませんし・・・



残すべきデータはやっぱり、一時的でも安全な環境へ保存することが大事ですね。

これまで、そういった方法をとっておりましたが、近年はRAWデータが大きくなってしまった為にズボラになってしまいました。




 これで来年、また釧路へ赴く理由が更に大きくなりました。


Posted at 2022/03/17 07:18:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | IT | 日記

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「ハンターカブの修理 http://cvw.jp/b/907401/48515203/
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