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まとめ記事(コンテンツ)
トムイグさん
2020/05/31
エアコン吹き出し口を変更しました
カテゴリ : 内装 > エアコン > その他
車種:スバル WRX STI
作業日:2020/05/31
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
左右のエアコン吹き出し口の枠をシルバーからグロスブラックに変更しました。
シルバーだとフロントウィンドウやサイドウィンドウに映りこんで邪魔だからです。
シルバーだとフロントウィンドウやサイドウィンドウに映りこんで邪魔だからです。
2
部品を合計6,200円で通販で買いました。
66110VA040
66110VA050
WRX S4 Sporvita用のエアコンベンチレーターエアコンダクトカバーを左右セット買いしました。
左が車両に付いていたものを外したもの、右が部品をニコイチして作成したものです。買ったままだとダイヤルの白いマークが無かったです。
66110VA040
66110VA050
WRX S4 Sporvita用のエアコンベンチレーターエアコンダクトカバーを左右セット買いしました。
左が車両に付いていたものを外したもの、右が部品をニコイチして作成したものです。買ったままだとダイヤルの白いマークが無かったです。
3
ニコイチのやり方は2種類あって、まずはこの枠だけ外して元のカバーに装着する方法があります。下側の3箇所のロックを外すと上側は手前に引っ張ったら取れます。
4
もうひとつはこのダイヤルだけ外してブラックの枠が付いたカバーに装着する方法です。両方試しましたが四角い枠だけ交換するほうが楽でした。
5
装着前にギザギザ加工した導電性アルミテープをたくさん貼りました。エアコンダクトカバーから静電気を除去するとエアコンの風に載せて静電気が除去されるのでエアコン風の音が小さくなり、ダッシュボードにやたらホコリが付着する現象がなくなります。
ダッシュボードには静電気が滞留しているのでホコリが吸着される仕組みになっています。ステアリングシャフトからステアリングコラムカバーを通して道路とタイヤの摩擦で発生した静電気がダッシュボードに溜まります。
ダッシュボードには静電気が滞留しているのでホコリが吸着される仕組みになっています。ステアリングシャフトからステアリングコラムカバーを通して道路とタイヤの摩擦で発生した静電気がダッシュボードに溜まります。
6
もちろん吹き出し口の内面にもたくさんギザギザ加工された導電性アルミテープを貼りました。静電気が除去されると風の通り道が広くなるので静かになります。上の吹き出し口も下側から押せば簡単に外れますから同様に外から見えないように導電性アルミテープを貼りました。
7
カバーの外し方は力技です。内装はがしはKTC製のガラス繊維入り高級品を使うと比較的楽に今回の作業がこなせます。
8
ちょっと地味かもしれませんがチェリーレッドとグロスブラックで統一できるのでWRXには似合うと思います。
以上
以上
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