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まとめ記事

日本の名車まとめ 【ホンダ編】(70年代)

麺屋 魔裟維さん
2017/02/02
7,932

シリーズで展開しています『日本の名車』のまとめです。
こちらではホンダ車の1970年代発売の名車をご紹介(^-^)
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初代シビック(SB1/SG/SE/VB型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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70年代の名車紹介となっての第3弾・・・日産・トヨタと来たのでホンダ車の登場です! ホンダを世界企業にした大ベストセラー乗用車と言って過言ではないでしょう・・・1972年7月に発売された【初代シビック】(SB1/SG/SE/VB型)の登場です(^O^) デビュー当初は2ドアのみ(8月に3ドアハッチバック追加)でスタイルは2BOXスタイルながらハッチゲートを持たないファーストバックスタイル・・・エンジンはSOHC1200(60ps)&4速MTのみでした( ..)φメモ 当時日本では珍しかった台形ボディ・2BOXスタイル・前輪駆動は新鮮でした(*^^)v 73年5月に2速セミオートの【ホンダマチック】を追加・・・Lレンジが坂道等専用でスターレンジという4速までカバーするレンジがありました(^O^) ※写真の図面は3速AT(^_^.) 73年12月(4ドアセダンも登場)にまさにエポックメイキングなエンジン【CVCC】エンジン(1500cc)を搭載・・・複合渦流調速燃焼方式といい、副燃焼室と副燃焼室用バルブを持ち、ガソリンを徹底的に燃焼させることで触媒やサーマ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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初代ホンダZ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第36弾・・・70年代のホンダはまだ大衆車と軽カーが中心のメーカーでした! 私が大学に入り、先輩たちの車を見ると約半数が軽の中古車・・・その中にいた何ともユーモラスなスタイルで気に入った車がこれでした(^O^) その車は初代【ホンダZ】・・・軽のスペシャルティーカーです! ホンダZは1970年10月発売・・・N360(Nコロ)のコンポーネンツを使い、そのボディはルーフを伸ばし、斜めにカットされたガラスハッチを持つ独特のデザインで、窓枠を囲む太い樹脂枠とガラスから『水中メガネ』の愛称で呼ばれました(*^_^*) 発売時のエンジンは空冷2気筒OHCの360cc(31ps,ツインキャブ36ps)でしたが71年12月のマイナーチェンジで水冷に変更となり全車ツインキャブ(36ps)になりました! 72年11月のマイナーチェンジではBピラーのないハードトップスタイルに変更・・・フロントグリルがハニカム形状に変りました(*^^)v ユニークなスタイルのホンダZでしたが何とか大人4人が座れる居住空間・・・この車でデ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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アコード(SJ/SM型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第65弾は70年代のホンダのフラッグシップカー・・・CVCCエンジンで一世を風靡した初代CIVICの上級移行への受け皿として登場した名車の登場です(^O^) 70年代当時の中型車クラスの車としては数少ない前輪駆動車(FF)・・・もうお分かりですね!1976年5月に発売された初代【アコード】(SJ/SM型)の登場です(*^_^*) 76年の発売当初は3ドアハッチバックのみ・・・そのスタイルはCIVICをまんま伸ばした雰囲気もありましたがリアの伸びやかさは個人的に非常にお気に入りのデザインでした(*^^)v 77年4月には4ドアサルーンが登場・・・ワンクラス上がった感がしたまさに3BOXらしいデザインはヨーロッパの雰囲気がありました(^O^) エンジンは当然CVCCエンジン・・・発売当初はEF型直4SOHC1.6LでしたがこれはCIVICに搭載された1.5Lをロングストローク化したもの! 78年には排ガス規制をクリアしたEK型1.8Lに変更され、80年にはEP型CVCC-Ⅱで1.6Lが復活しました(^O^) 室内はCI ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ライフステップバン
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第69弾は、珍しくセミキャブオーバー型の軽商用車の登場・・・70年代のホンダが当時軽の主力であったライフのプラットフォームを使って製造した名車です(^O^) その独特なフォルムはどうしても似てしまうキャブオーバー型では異色の存在・・・その車とは1972年9月に発売のホンダ【ライフステップバン】ですね(*^_^*) そのスタイルは当時としては珍しい背が高いスクエアボディ・・・ドア4枚がハンドル等を除き、共通であっのはコストダウンのためだったようですがこれがまた独特の形状をもたらしたのですね(^O^) 搭載されたエンジンはEA型:水冷直2SOHC356cc(30ps)・・・発売1年後にはピックアップモデルが追加されました( ..)φメモメモ 室内は商用車とあって実用一点張り・・・まっ平らなダッシュボード上面はデスク代わりに使えて好評だっらとか(*^_^*) 乗用車ベースのコマーシャルバンなので荷室地上高が低い・・・まさにN-BOXのご先祖様ですね(*^^)v そのユニークなスタイルと実用性が際 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ホンダ145
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第71弾は空冷エンジン搭載が仇となったホンダのFFセダン&クーペ【ホンダ1300】の実質的なマイナーチェンジ版の登場・・・初代シビック&アコードの登場でFF2BOXらしいパッケージの大人気車の影でひっそりと登場し、消えていった名車です(^_^.) その車とは1972年11月に発売の【ホンダ145】ですね(^O^) ホンダ145はボキシーな4ドアセダンと流麗な2ドアクーペの2構成・・・セダンが丸目2灯のおとなしいフロントフェイスに対して2ドアクーペは2分割グリルに角目2灯のアグレッシブなものでした(*^_^*) 搭載エンジンはB5型水冷直4SOHC1,433ccでシングルキャブ80ps、インジェクション仕様が90ps・・・ホンダ1300が複雑な構造の空冷であったため、ヒーター能力の向上、前輪荷重の軽減によるハンドリングの改善、無鉛ガソリン化等数々のメリットを生み出しました( ..)φメモメモ インテリアはFF方式による広々とした室内空間にスポーティさを兼ね備えたものでした! 1300から数々の改良が施されたホ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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二代目シビック
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第79弾は、初代がマンマキシマム思想によるFF方式の利点を最大限に活かし実現した高い居住性と排ガス規制に触媒なしで対応した革命的なCVCCエンジンで傾きかけていた会社を立ち直らせる原動力となった名車の二代目の登場です(^O^) 大ヒットの後はキープコンセプトが常ですがこの車も当然例にもれず・・・その車とは1979年7月に発売の二代目【ホンダ シビック】(通称スーパーシビック)ですね(*^_^*) スーパーシビックは先ずは3ドアハッチバックから登場・・・そのデザインは初代とそっくりな台形フォルムでしたがリアは初代が当初リアハッチを持ったものでしたが二代目は最初からハッチゲートを持った2BOXスタイルでした( ..)φメモメモ 79年9月に商用車のシビックバンが、80年1月にはシビックバンをベースにホンダ初のステーションワゴンであるシビックカントリーが追加・・・80年9月にはやや上級指向を狙ったノッチバックの4ドアセダンが追加されました(^O^) エンジンは直4SOHC8バルブのCVCCエンジンで1.3Lと1.5L・ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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プレリュード(SN型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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2015年最後のシリーズ『日本の名車』第91弾は、ホンダが新しいディーラー網ベルノ店の展開に合わせてそのフラッグシップとして投入したスペシャリティカーの登場です(^O^) もうお分かりでしょうがその車とは1978年11月発売の【プレリュード】(SN型)ですね(*^_^*) スタイルはシビック&アコードの流れをくむ2ドアクーペ・・・ワイド&ローが強調された2代目以降と比較するとややインパクトに欠けるものでした(^_^.) ただサブフレーム一体式モノコックや二重構造のセンターピラー等ボディ剛性に力を入れたモデルだったそうです( ..)φメモメモ エンジンはEK型1.8L直4SOHC8バルブ(90→95→97PS)を搭載、4輪ストラットの足回りはFR的な挙動でその走りの評価は高かったそうです(*^^)v インテリアに目を移すと集中ターゲットメーター、ロータリー式のコマンドスィッチ、ホンダマチック等独創的な装備が・・・フラッグシップだけにそこそこの高級感を持たせた室内でしたね(^O^) 注目の装備では日本初の電動サン ...出典:麺屋 魔裟維さん
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