夢の助のブログ一覧

　はじめに、新しい愛車の愛称を中央特快に決めました。由来は色です。中央線車両の色は正確には朱色1号、通称オレンジバーミリオンですが同じオレンジ色系ということで命名しました。
　本題に入ります。本日、高速道路を含む80kmほど走りました。まず感じたのが「軽い」。カナブン（GPEC）はバッテリーとモーターで1,510kg。それに対して中央特快は1,390kgと120kgの違いがあります。それでもカナブンはモーターアシストにより、低速からトルクフルな走りをしてくれたので、重量を感じることはありませんでした。
　高速道路に乗って、はまずはアイサイトを試してみます。全車速追従機能付きクルーズコントロールはしっかりと前車を認識して速度を合わせてくれました。これは800km近く高速道路を走る倉敷帰省に威力を発揮しそうです。燃費は80km/hで走れば15km/lは達しそうです。
　実は同じ車種を年改違いで乗るのは32年のスバル歴でも初めてです。カナブンがCタイプで中央特快はEタイプとなりますが、間に大きな年改が入っているため、外観を含めていくくつか変化があります。
・MFD表示切り替えスイッチ
　カナブン：ステアリングホイールで操作
　中央特快：センターパネルのスイッチで操作
・フロントバンパーのデザイン
・センターパネル（オーディオ）
　カナブン：2DINワイド
　中央特快：2DIN標準
　他にもあると思いますが、いまのところ気づいたのは以上です。センターパネルはカナブンで使用していたディスプレイオーディオを移植する予定なので、2DINワイド用を部品で取り寄せております。こちらは交換後に整備手帳とパーツレビューに載せたいと思います。

　前車、カナブンの突然のトラブルで修理か乗り換えかまだ決めていない時からスバルの中古車サイトSUGDASで乗り換え候補を探し始めました。対象はGP型とGT型のXV、インプレッサスポーツでアイサイトVer.3付き。GT型XVはまだ高く、同じ値段ならインプレッサスポーツまたはGP型XVの方が走行距離が少なく、程度の良いタマが買えます。いつからかは分からないですが、千葉スバルでは地元のディーラーで中古車も扱っていて、契約と納車も行えるとのこと。千葉スバルの在庫車にGP型XVで気になる車があったので、営業担当から在庫のある店舗に連絡を入れていただき、11月22日に見に行きました。
　最初の店舗で見たのが今の愛車である2.0iアイサイトでした。もう一台は特別仕様車の2.0iプラウドエディションでしたが、走行距離が多いのと、ルーフレールがないことから脱落しました。
　11月23日に契約をして、その後、車庫証明や登録手続き、整備などを行い昨日無事に納車されました。