夢の助のブログ一覧

　平成29年も残り1日となった、12月30日に大内宿へ行って来ました。
　いつものように圏央道牛久阿見ICから乗ってつくばジャンクションをそのまま西へ進みます。3月に圏央道がつながってので、走り初めです。関東平野のど真ん中らしく富士山が間近に見えました。久喜白岡ジャンクションから東北道へ入ろうとしたところ、事故渋滞。東北道へ入って数キロ渋滞に付き合いました。その後は渋滞もなく順調に進みました。那須を過ぎたあたりからそれまでの晴れた空から曇り空に変わり、雪がちらつき始めました。

　白河インターチェンジで降りたときには道路に少し雪が残っている状態でしたが、国道289号に入り西郷村あたりから路面が雪で見えなくなりました。スタッドレスタイヤ装着ではありますが、久しぶりの雪道なので緊張しました。甲子山を長いトンネルで抜けて少し走ると道の駅「しもごう」があります。ここでランチタイム。地元産の野菜とキノコの天ぷらが入った天ぷらそばを美味しくいただきました。

　大内宿へ行く前に全国でも珍しい茅葺屋根駅舎のある会津鉄道湯野上温泉駅へ立ち寄りました。雪景色にこの駅舎はよく似合っています。湯野上温泉駅ではちょうどやってきた快速列車を撮影し、入場券を購入しました。

　大内宿はあとで調べたら5年振りでした。前回は3月だったので雪はありましたが、一面を覆ってはいませんでした。今回は12月なのでまだそれほどでも無いかと思っていましたが、良い意味で裏切られました。



▲大内宿の一番奥にある食堂からの眺め

　帰りは国道289号を経由するのは危険と判断して国道121号を南下することにしました。121号は20年近く前に通ったのが最後だったように記憶しております。道路はほぼ路面が見えている状態でしたが、いちぶそうではない場所もあり、慎重に走りました。121号を途中で離れて東に進んで上河内サービスエリアのスマートインターチェンジから東北道に乗りました。その後、北関東自動車道から常磐道、圏央道を経由して往路と同じく牛久阿見インターチェンジで降りて自宅に到着しました。

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　これが今年最後のブログとなります。今年はスバル乗りとして最大のイベントである矢島工場祭（スバル感謝祭）が中止になるという事態になり、消化不良感が残ったままとなりました。来年は今年の分まで楽しめるイベントになれば良いなと思います。
　それでは、皆様良い年をお迎え下さい。

　タイヤを交換して2週間が過ぎました。ロードノイズは気にならないですね。スタッドレスタイヤのように柔らかくないので夏タイヤと遜色の無い走りです。

　さて、今日は時間があったので北印旛沼へ出かけてみました。印旛沼は戦前は一つだったようですが、戦後の干拓で北と西に別れました。西印旛沼は我が家のそばにあるのでよく出かけますが、北印旛沼はクルマで近くを通ることはあっても湖畔まで行くことはありませんでした。



　沼の周りには道路があるので、簡単にアクセス出来ます。湖面には沢山の水鳥が羽を休めていました。向こう側には成田スカイアクセス線が見えます。
　西印旛沼は風車とチューリップで有名なふるさと広場がありますが、北印旛沼にはそのような施設はありません。

　帰りに印旛日本医大駅近くの松虫寺の隣にあるマツムシコーヒーへ寄ってみました。



　日替わりコーヒー（400円也）を注文。かなり濃く、苦味がありましたがブラックで美味しくいただきました。

　新車装着のヨコハマブルーアースが寿命となったために本日交換しました。冬はスタッドレスタイヤを履いているので約30,000kmほど持ったことになります。
　スタッドレスタイヤへの履き替えの季節なので、春になってから交換すればいいかと考えていましたが、ヤフオクでたまたま新品のオールシーズンタイヤが1円スタートで出品されているのを発見！出品者は幸いにも隣の市でクルマで30分ほどの距離。タイヤは送料がバカにならないので、直接引き取りができればそれに越したことはありません。入札前に質問欄にて直接引き取りは可能か確認したところOKとのこと。幸いにも落札できたため、翌日に引き取りに行きました。
　交換は持ち込み歓迎のTAKAオートにお願いしました。オールシーズンタイヤということでロードノイズが心配でしたが、事前に確認したレビューの通り、オンロードタイヤと遜色ありませんでした。

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